Nirvana=カート・コバーンで残りの2人はサイドマンなのか?

コンニチハ、Sonic Youthのサーストン・ムーアです。
(ユー・ノウ・ユー・アー・ライトの)PVって終始カートの映像しかなくて、ちょっとがっかりしたんだよね。
ニルヴァーナと仕事したことある人ならだれでも言うと思うよ、「ニルヴァーナは正真正銘のトリオだった」って。
確かにカートの歌声、彼の発するオーラは特別だったと思うけど、あの3人が集まったときに生まれるエネルギーは別格だったよ。

先日、俺のサイトはGoogleから嫌われたと書きましたが、一時的にランクダウンしていただけみたいですねえ。
今じゃすっかり元通り。
嬉しいやら、悲しいやら、情けないやら。

ウチのサイトのNirvanaのページの修正が完了しました。
次はAlice In Chainsを考えています。


それにしても最近は「クリスとデイヴ vs コートニー」の対立が表沙汰になることがないんですが、実際のところはどうなんでしょうかねえ?

コートニーの「クリスとデイヴは演奏するだけの単なるサイドマン」っていうのは酷いよなあw
それこそLive at Readingを見ていたりFrom the Muddy Banks of the Wishkahを聞いていたりすると冒頭のサーストンの発言は正しいと思います。
特にライヴではね。

サーストンがガッカリしたというPVはyou tubeで見てください。
Nirvana – you know you’re right [OFFICIAL VIDEO]

曲は全てカートが書いていたけど、アレンジはどうなんですかねえ?

カートがベースとドラムのアレンジまで詳細にアイデアを出していたとは考えにくいなあ。
自分のパートぐらい自分で多かれ少なかれアイデアを出すでしょう、多分。
指示するにしても大雑把だったんじゃあないですかねえ。

まあこの辺のことはデイヴが言うように当人たちにしかわからないんでしょう。

近年は完全にセレブ化してしまった感のあるコートニーですが、彼女は今何をしているのでしょうか。

COURTNEY LOVEが、HOLEを再結成。新作リリースの予定を明かす

今年の6月にこんなニュースが流れたんですがどうなんでしょうかねえ。
ロックなコートニーは戻ってくるのでしょうか?

コメント

  1. owner of scattered room より:

    kid606について調べていたらこのサイトに行き着きました。最高の記事ばかりです。これからも拝見させていただきます。

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