Sonic YouthのLive At Battery Park 2008とHold That Tiger

「コンニチハ、Blonde Redheadです。」

「何だ?嫌な予感がするな。」

「Sonic Youthのパクリです。」

「やめろ!スティーヴ・シェリーが関わっていたんだし、初期はともかく今は違うだろ!」

今日も元ネタはパクリと「影響を受けた」の判別は人それぞれ

今日はSonic YouthのLive At Battery Park 2008とHold That Tigerについてです。
僕ノ母ハ買物ニ行キマシタ
Hold That Tiger

本人たちは日本語の意味を理解しているのでしょうかw
そういえば、「イラッシャイマセ、マンタンデスカ?」っていうのもありましたね。


Sonic YouthのThe Eternalが本当に凄く良くて気に入っているんですが、同梱されていたLive At Battery Park 2008も良かったです。

去年のライヴのようですが、年寄り臭さを全く感じませんでした。
選曲が結構意外でした。
だって1曲目がShe Is Not Aloneですよw
80年代の曲が結構多いと思いきや100%も収録されていたりと。

そう言えば、Sonic Youthの若い頃のライヴ音源を聞いたことがないなあと気づいたので、Hold That Tigerというオフィシャルブートという位置付けのライヴアルバムを聞いてみました。

若いだけあって荒々しいという感じがします。
アップテンポでハードなSchizophreniaを聞くだけでもそう感じられると思います。
でも正直言って音はブートなだけあって良くはないです。
これがLive At Battery Park 2008並みの音質だったら最高だったんですが・・・
まあ音の悪さが荒々しさを際立たせているかもしれませんが。

The Eternalはビルボードで最高順位18位を記録したようです。
マニアやコレクターにウケるようなアルバムしか売れなくなりつつあるのでしょうが、18位とは凄いですね!

サマソニでのライヴがとても楽しみです。

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