コンニチハ、イアン・マッケイです。
面白いことは全てアンダーグラウンドから始まっています。
アンダーグラウンドが無くなることはありません。
永遠に不滅です。
ウチのサイトのIan MacKaye (イアン・マッケイ) Fugazi (フガジ) Minor Threat (マイナー・スレット)の改訂が終了しました。
これだけアルバムを紹介していれば良いだろw
相変わらず、俺がバンドの紹介文を書くと「メジャーVSインディ」になりますが、しょうがないですw
次はPJ Harvey、新作がリリースされるのでジャストタイミングかも。
当初はグランジという言葉と共に紹介されていた記憶がありますが、ポーリーだけUKのアーティスト。
ですが、女性ミュージシャンとしての功績が大きいので載せるという後付理論です。
サイトの話題はここまでで、Fugaziのアルバムを見ていて思ったのは日本で売られている値段が高いのはなぜか?ってことです。
Fugaziのアルバムを持っている人は知っていると思いますが、裏表紙に送料別定価10ドル(13 Songsは12ドル)と印刷されています。
まあpostage paidの意味が良く分からないのですがw
今の為替は1ドル97円ぐらいだったかな?
面倒だから1ドル=100円として考えます。
ネットで軽く調べると分かりますが、日本では高いと1500円以上で売られていることもあります。
定価通りだと1000円なんですが・・・
Dischordには卸値価格がないんですかねえ?
レコード店は10ドルで仕入れているのでしょうか?
だとしたら1000円以上になるのはしょうがないんですが・・・
海外からの送料や諸経費、レコード店の利益を考慮に入れても、定価10ドルのものを1500円以上で売るっていうのは文句を付けたくなりますよw
海外から大量に仕入れて送料を安くできそうな大手でも、タワ〇コなんかはオンライン価格1775円で、オンラインセールとして1490円で売っています。
ここまで値を上げないと利益が出ないのでしょうか?
まあ、日本ではまとめ買いでもしない限りDischordのオフィシャルサイトから買うよりも、日本のレコード屋で1500円以上で買った方が安く済むと思います。
海外からの送料は高いですから。
だから理に適っていると言ってしまえばそれまで。
でも文句を言いたくなりません?
そういえば、何年か前にあった「輸入盤規制案」というのは廃案になったのかな?
最近あまり聞かないですね。
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