アルバム・バンド批評

アルバム・バンド批評

「赤い疑惑」というバンドの「オレ達は日本で生きてる」というアルバムは素晴らしいです

カメラの調子が悪くて写真が撮れないんでスマパンのリマスターのレコードについての記事は延期にします。以前にも書いたとおり、最近は日本のバンドを聞こうといろいろやっています。でもアンダーグラウンドの深いところまではよく知りません。ジャパニーズ・...
アルバム・バンド批評

三上寛の「ひらく夢などあるじゃなし / 三上寛怨歌集」は良いアルバムです

洋楽至上主義者については以前書いた記憶があります。私はロックが好きなだけであって洋楽オンリーというわけではないですが、海外のロックを聴くことの方が多かったです。でも最近は日本のバンドの音楽を聴く回数が増えてきました。理由は、もうロックはネタ...
アルバム・バンド批評

My Bloody Valentine / m b vの感想と音圧

実を言いますと、今回のMy Bloody Valentineの単独来日公演はチケットが取れなくて見れません。発売日に即刻売切れてしまったのでチケットを取れませんでした。フェスで再び日本に来るようなので、そのときは見れるかなあ?今日は突然リリ...
アルバム・バンド批評

2012年を振り返る

タイトルどおり2012年を振り返ります。
アルバム・バンド批評

Jack WhiteのBlunderbussはアンチ音圧至上主義アルバム

コンニチハ、ジャック・ホワイトのWikipediaです。ジャック・ホワイトは過剰なマスタリングが施された現代的ポピュラーミュージックを嫌う(「普通にアンプにギターを繋いで、普通にギターを演奏して、普通に歌を歌ったら、あんなおぞましいキラキラ...
アナログ・レコード

2012年の秋冬にリリースされる過去の名盤のボックスセットについて

前回チラリと書いた過去の名作のボックスセットについてです。今年は特にリリースが目立つ気がします。年末商戦の新たな主力となるのでしょうか。サンケイビジネスアイ 「大人消費」で音楽CD復活 ミスチルなど人気作品続々、課題は若年層開拓日本ではこん...
90年代オルタナ

Soundgarden / King Animalの感想

コンニチハ、Soundgardenのクリス・コーネルです。約束して欲しいんだすぐに俺を殺してくれないか(Black Saturdayの歌詞より)先日、Soundgardenの新作King Animalがリリースされました。今日はその感想です...
90年代オルタナ

SoundgardenのKing Animalの質が心配です

コンニチハ、Soundgardenのベン・シェパードです。サウンドガーデンは政治的なことを説教して歩いたりしない。U2みたいな糞ったれどもとは違うんだ。(クロスビート1994年4月号より)今まで最近のバンドに対して厳しいことを書いてきました...
90年代オルタナ

St. VincentがBig Blackをカバーしている

コンニチハ、スティーブ・アルビニです。俺はこの街で生まれた 生涯ここで暮らすだろうこの街では何もすることがない 生涯ここで暮らすだろう何もすることがない だらだら暮らすだらだら暮らす 壁を見つめるお互い見つめ合って死ぬのを待つ周囲に灯油があ...
アルバム・バンド批評

キノコホテルのマリアンヌの憂鬱がお気に入り

最近、キノコホテルのマリアンヌの憂鬱というアルバムを気に入っています。まあ反逆的ではなく、男女間のことばかり歌っているんですが。音楽が面白い系です。
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