今年は年寄りバンド、90年代組の活躍が目立つなあと思う今日この頃です。
最近、Queens Of The Stone Ageの…Like Clockworkを聞く回数が多いです。
Era VulgarisとThem Crooked Vulturesはそこそこ良かったものの、Songs for the Deafの商業的成功以降は迷走気味だという印象を受けていたんですが、ここにきて傑作を作ってくれたと思います。
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今年は年寄りバンド、90年代組の活躍が目立つなあと思う今日この頃です。
最近、Queens Of The Stone Ageの…Like Clockworkを聞く回数が多いです。
Era VulgarisとThem Crooked Vulturesはそこそこ良かったものの、Songs for the Deafの商業的成功以降は迷走気味だという印象を受けていたんですが、ここにきて傑作を作ってくれたと思います。
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コンニチハ、Soundgardenのクリス・コーネルです。
Black Hole Sunの歌詞の内容は自分にも理解できません。
この曲の歌詞の解釈は難しいです。
ToolのAenemaと同様にクソッタレな世の中を壊して欲しいという願望だという解釈もあれば、クリスのドラッグ体験を歌っているのだという解釈もあります。
どちらかというと私はドラッグ体験説かなあ。
カートの自殺に捧げた曲との解釈もありますが、カート生前に製作された曲なのでその解釈は絶対にありえないw
曲のタイトルは、シアトルのボランティア公園にある、イサム・ノグチという彫刻家が制作したBlack Sunという作品から名付けられたのでは?という説があります。
イサム・ノグチのBlack Sunの写真(シアトル市の公式サイト内)
Black Hole Sunについてはこのぐらいで、今日はその曲が収録されているSuperunknownのアナログ盤を紹介します。
もうかなり前に入手したんですけどね。
今となってはレアなんで、中古で結構な額で取引されています。
私は約5000円で購入しましたけど、これでも安く買えたといえるかも。
新譜を買うよりも旧譜のリイシューの方が心躍るようになったのはいつからだろうと思う今日この頃です。
先日、Screamadelica 20th Anniversary Limited Collector’s Editionを買いました。
Screamadelica 20th Anniversary Limited Collector’s Edition(Primal Screamのオフィシャルサイト)
Screamadelica20周年ということで、My Bloody Valentineのケヴィン・シールズが関わったリマスター盤がリリースされ、その中でも最も豪華なヴァージョンです。
まあ、先ほどリンクを貼ったページにはRemastered by Bobby Gillespie and Andrew Innesと書かれていて、20th Anniversary Limited Collector’s Editionのリマスター盤にはケヴィン・シールズが関わったのかよくわからないですが。
他のヴァージョンにはRemastered by Primal Scream & Kevin Shieldsと明記されているんですけどねえ。
20th Anniversary Limited Collector’s Editionとは別物なんでしょうか?
それとも、両方とも同じマスタリングで単なる書き間違いか?
今日はそのScreamadelica 20th Anniversary Limited Collector’s Editionのリマスター盤の感想と紹介です。
コンニチハ、Hyottokoです。
携帯を新しくしたんですが、携帯のカメラの使い方がイマイチわからず苦戦しております。
まあ説明書を読んでいないだけなんですけどねw
今日ご紹介するのはDeerhunterのHalcyon Digestのアナログレコードです。
Deerhunterもなあ…、好きと言うのが少し恥ずかしい存在になってしまったのは事実。
昨日は早く帰れたのでレコードも聞きましたし、CDは何回も取り替えました。
PCがないと不便ですねえw
古いノートPCを引っ張り出したんですけど、Windows Updateやら何やらで3時間以上もかかりました。
メインマシンが帰ってこないとオーディオ環境は整えられないかもしれません。
写真ぐらいは扱えますんで今日は昨日撮ったものを。
少し前にBright EyesのThe People’s KeyのI WANT IT ALL: EVERYTHING AND SOME EXTRASと名付けられた豪華盤が届きました。
これが届く前にアルバムのDL配信は始まっていたんで、音楽自体は前から聞いていたんですけどね。
最近はリマスターの話が多いんですが、今日もそれに関係のある話です。
まあリマスターで音が大きくなっただけで高音質になったと騙されないようにw
ただそれが詐欺だとは言えないんですけどね。
NirvanaのNevermindのリマスターを望んでいる人って多いんでしょうか?
今までリマスターされていないと思いきや、実は存在します。
私が知る限りではリマスター盤は2つ。
1つはMFSL盤。
MFSLについては他の作品で過去に何回か取り上げたので省略。
もう一つは今日紹介するORG盤です。
クロスビートの最新号は予想通り80年代特集でしたね。
やっぱりBlack FlagのMy Warは評価してくれないようで・・・
まあこういうランキングなんて人間が作っているものですから、自分と価値観が違って当たり前なんですけど。
Talking HeadsのRemain in Lightは素晴らしいアルバムですから1位でも文句はありませんし、商業的な変なのが1位になるよりむしろ嬉しいです。
でも今をときめくVampire Weekendが影響を公言しているから1位にしたんだろ!って捻くれた見方もしてしまいます。
DVD-Audioは死んでしまいましたが、Talking Headsのアルバムもリリースされていたんです。
今日はそのRemain in Lightの写真です。
コンニチハ、Smashing Pumpkinsのダーシーです。
クリス・コーネルを殺してやります!
前回に続いてSoundgardenについてです。
今日は良く言われる「日本で評価が低い」とか「日本嫌い」についてです。
若いファンの方はそういわれてもピンと来ないかもしれません。
[クロスビート特選ニュース] サウンドガーデン、熱い日本公演に期待
この記事にあるように、日本ではパッとしなかったのでしょうか?
昔の雑誌を紐解いて見ましょう。
今日は本当に超長いです。
コンニチハ、今日もスティーヴ・アルビニです。
CDというフォーマットが今後も長いこと持続していく根拠は、僕にはあんまり見当たらないね。
もちろん、ヴァイナルは別だよ。
というのも、レコードというのはまた異なる音楽の発表の仕方だし、僕の耳には今でもヴァイナルの音は素晴らしく聞こえる。
だから、アナログはこれからも生き残っていくはずだよ。(スティーヴ・アルビニ アメリカン・オルタナティヴ・ロック特選ガイドから引用)
レコーディングやマスタリングが、デジタルかアナログか?という難しい話が続いていますが、私もエンジニアではないんで細かいことはわかりません。
ただ、デジタルとアナログではかなり違うようですし、アナログにこだわる方も未だに存在するようです。
今、紐解かれる「佐野元春の’80年代サウンド」の心髄
ttp://www.moto.co.jp/remaster/index.html
このページの内容は佐野元春ファンじゃなくても面白いと思います。
CD化により失われた「当時の音」をデジタルリマスターで再現しようとする者たちの努力って感じです。
今日は、少なくとも自分のバンドの作品については全てにおいてアナログにこだわっていそうなアルビニ先生が率いるShellacのレコード。