音質やアナログの話題って本当に不人気だなあと思う今日この頃です。
だから今日は普及活動w
まあ私も数年前まではアナログレコードなんて興味ありませんでしたけどね。
高音質だとかアナログだとか言い出すようになったきっかけは、Nine Inch NailsのDownward SpiralがSACD化されたときでした。
これは何としても5.1chで聞かねばなるまいと思いました。
それからSACDやDVD-Audioなどと言い出すようになり、いろいろ調べてみると、最も音質が良いメディアはレコードでは?ということになって興味を持ち始めました。
昨日紹介したDL-110を使うようになってから、CDよりもアナログの方が良いと明確に感じるようになりました。
今日は最近購入したMy Bloody ValentineのLovelessでアナログレコード普及活動。
まずは音質面でアピールした方が良いのかな?
私の環境下ですと基本的にアナログと比べてCDの方が各楽器の音のアタック感が強いです。
音が強く飛んでくる感じがします。
悪い意味でうるさいです。
アナログだと柔らかといいますか響きが良いといいますか。
それに低音に厚みがあります。
My Bloody ValentineのLovelessだとそれが顕著です。
アナログを聞いた後にCDを聞くと悪い意味でやかましく感じます。
特にギターがうるさいですし、ヴォーカルも不自然かな。
まあ好みの問題と言ってしまえばそれまでなんですが、でもアナログで聞くI Only Saidは最高ですよ!
次は外見的格好良さのアピールです。
ジャケットがCDと比べて大きくて格好良いです。
中のアートワークもしかり。
音楽を物として扱うには最高です。
大きくて置き場に困るのが欠点ですが。
これはオリジナル盤ではなく、2003年にPlain Recordengが再発したものです。
盤の写真です。
やっぱり再生中が一番格好良いですね。
これでアナログレコードに興味を持つ人が増えるのかは疑問ですがw、まあ以上です。
次回は再びスマパンの話題にする予定です。
コメント
初めまして。
このアルバムは発売当初買いました。
20年程経った今でも繰り返し聴いています。
このアルバムはCDで聴くより断然レコードで聴いた方がいいですね・・・CDだと曲と曲との間が僅かに切れてしまうので、聴いてて気持ちが悪いから^^;