久しぶりにDVD-Audioソフトの紹介です。
末期的ですが応援しましょう!
興味ある人は少なそうですけどw
今回はBjorkです。
今回もアフィリエイトリンク満載です。
まあかなり前にも書いた記憶がありますけど同じことの繰り返しw
BjorkはDVD-AudioやSACDに対して熱心でした。
最近は撤退しつつありますが。
BjorkのDVD-Audioは、俺が探した限りではVespertine、Medullaがリリースされていました。
VespertineのDVD-Audioその1
VespertineのDVD-Audioその2
この2つは俺は持っていません。
オフィシャルディスコグラフィのコンテンツを参考にして下さい。
これによるとDVD-Videoでも5.1chを楽しめそうですね。
ただしUK盤はPalと書かれているので、US盤を買った方が良いと思います。
何回も書きますが、DVD-AudioにはDVD-Videoのデータを搭載可能です。
DVD-Audioプレーヤーじゃなくても再生できます。
ただし音質はDVD-Audioよりも劣ります。
メダラDVD
これについては日本語のオフィシャルコンテンツを参考にして下さい。
次に紹介するのはDVD-AudioではなくDVD-Videoです。
surroundedというボックスセットはDebut、Post、Homogenic、Selmasongs、Vespertine、Medulla、Drawing Restraint 9の計7枚を5.1chで楽しめます。
これは俺も所持しております。
日本語オフィシャルサイトのサラウンド (surrounded)の紹介
これはDVD-Videoですから普通のDVDプレーヤーでも5.1chの環境が整っていれば楽しめます。
ただし、2chの高音質を期待して買わない方が良いかも知れません。
俺は聞き比べていませんが、CDとDTSやドルビーデジタルは差がないんじゃないかと・・・
デュアルディスクとは、両面ともデータが搭載されているディスクのことです。
この場合、片面がCDでもう片面がDVDです。
普通のディスクよりも厚いので再生に支障があるプレーヤーもあるらしいです。
ボックスセットだけでなく単品でもリリースされていました。
ボックスセットは高過ぎる!という方には単品をオススメします。
Homogenicのデュアルディスク
Selmasongsのデュアルディスク
Vespertineのデュアルディスク
Drawing Restraint 9のデュアルディスク
PostとDebutの単品もリリースされているようですが見つけられませんでした・・・
ちなみに最新作VoltaもDVD-Videoで5.1chが楽しめるソフトがリリースされています。
VoltaのDVD付
全体的に見ると、Bjorkはステレオ高音質よりもマルチチャンネルに興味があったみたいですね。
確かにBjorkの音楽性に5.1chは良く似合います。
特にHomogenic以降はそう思います。
ちなみにSACDも色々リリースされていたようです。
興味がある人はオフィシャルディスコグラフィで探してみてください。
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