Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
ファンク、ヒップホップをロック、パンクと融合させたミクスチャーバンド。
現在でこそ超ビッグなバンドだが、彼等がブレイクしたのはオルタナティヴ・ムーブメントによるところが大きい。
R.E.M.(アール・イー・エム)
80年代インディで、カレッジ・ラジオから台頭してきたバンド。
カート・コバーンも憧れたフォークを基調とした音楽性は新鮮。
Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)
結成当初はハードコアをやっていたが、ヒップホップに傾倒し、1stアルバムでヒップホップ至上初の全米アルバムチャート1位を獲得。
常に先を行くストリートに根ざした音楽性と、レーベル設立などDIY精神に基づく活動がオルタナとリンクした。
Ian MacKaye(イアン・マッケイ) / Fugazi(フガジ) / Minor Threat(マイナー・スレット)
USインディ界で最重要人物の一人であるイアン・マッケイ。
ハードコアの先駆者であり、従来のロッカー像を打ち破るストレートエッジという概念が周囲に与えた影響は大きい。
Ian MacKaye / Fugazi / Minor Threatの詳細
Hole / Courtney Love
コートニー・ラヴの不幸なところは、ミュージシャンとしてではなくカートの妻として取り上げられることが多く、音楽を正当に評価されなかったことだ。
是非ともじっくり聞いて欲しい。