PCが故障したので不便な音楽ライフを送ることに

先週末に自宅のPCが故障してしまいました。
相変わらずブログは勤務中に会社のPCでやってるわけですがw
まあ近々転職する予定なんで、こんなことをできるのはあと僅かです。

放置中のサイトの更新は自宅じゃないと無理なんで更に放置することになります。

それにしても自宅にPCがないと快適な音楽ライフを遅れません。
とても不便です。


普段は、PCにUSBオーディオプロセッサーSE-U55SX(W)経由でオーディオアンプをつなげているんで、MP3やFlacを聞いてばかりです。
このシステムを構築して以来、CDは滅多に聞きません。
じっくり聞きたいと思ったときぐらいです。

ABXテストをやってみて、BGM的に聞くならMP3の音質で問題ないと判断したもんで。

そういうわけで頻繁に聞くのはSACDぐらいで、CD/SACDプレーヤーの稼働率は低いです。
レコードは休日にしか聞きません。

自宅から帰るとPCを起動しFoobar2000を開いて適当にアルバムを選択して再生、終わったらアルバムを選び直して再生、って感じでした。

そういうわけで、私の音楽ライフはPCに依存していたわけです。
それが突然PCが壊れちゃったんで、再びCDを主力としなければならなくなりました。

一番面倒なのはCDの出し入れです。
ラックから1枚取り出してきてプレーヤーにセットし再生が終了したら取り出してラックに戻して違う1枚を選ぶって作業です。

じっくり聞きたいときは良いんですが、BGM的に聞くときは本当に面倒に感じます。
仕事から帰ってきて疲れているし。
それにレコードを買い始めてから物としてのCDの魅力が薄れたってこともあります。

昨日はCDを取り替えるのが面倒だったんで、ゴロゴロしながらPJ Harveyの新作を3回ぐらい繰り返して流していましたw

学生時代に使っていたチェンジャーデッキのコンポが懐かしくなったり。
そのコンポはCDを5枚まで入れられたんで、それなりに便利だったなあと思いました。

単なる怠け者なんですよw
しばらくすればこういう音楽ライフにも直ぐ慣れると思いますけど。

まあ10年以上前のノートPCを押入れから引っ張り出して使おうと思っているんで、3日後には元の音楽ライフに戻っているかもしれません。

中学生の頃はCDの出し入れが面倒だなんて思いもしませんでしたけどね。
カセットテープの頭出しは面倒でしたけどw

技術が進歩して便利になった反面、何かを失ってきたのかな?とも思います。

コメント

  1. りさぶ~ より:

    わかる!CDの出し入れが面倒って!ww
    最近は私もPCで音楽を聴いてるから、ボタン1つ or マウスクリック1つですぐどのアルバムのどの曲も聴けちゃうから、久々にCDプレーヤーとか、実家のカセットテーププレーヤーとか使う時、なんじゃこのしんどさ!?ってなる。ww
    でもPC直ったみたいで良かったね!やっぱこの時代、PCがないとかなりキツイでよ…

  2. Hyottoko より:

    でも最近はCDで聞くことに慣れてきたし、良い面も発見できたよ。
    まあすぐにPCライフに戻っちゃうんだろうけどw

    入れ替えるのが面倒だから、同じのを何回も流すようになる。
    そうすると1枚のアルバムをじっくり聞いている気がする。

    PCで聞くと手軽すぎて数回しか聞かずに駄目リストに入れてしまったアルバムも多いけど、それってアルバムを浅く大量消費してきたのかなあと自己嫌悪に陥ったよw

    カセットテープを再生できるのはうらやましい。
    最近、カセットでリリースするのが流行ってきているらしいよ。

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