最近ライヴに行っていないなあと思う今日この頃です。
どういうバンドが来日するのか日程を眺めていますが、いまいち行く気になれなかったり都合が悪い曜日だったりして、ことごとくダメです。
最も行きたいのは4AD eveningなんですが、曜日的に行けないっぽいです。
まあまだ先の話なんで望みは捨てていませんけど。
Owen Pallettはチケット代も安くて魅力的。
でもライヴを見るほど好きなのか?と自問自答すると腰が重くなってしまいますw
現在考え中。
CocoRosieも見たいんですが、これは確実に仕事の都合で無理。
社会人は辛いよなあ…
Vampire Weekendは2ndが大好きってわけじゃないからパス。
Flaming LipsはMewがゲストという豪華な布陣ですけど、なぜか行く気になれないです。
サマソニで見たとき思ったよりも感動できなかったからかなあ。
まあ期待が大きかったぶん、こんなものかなあと思ってしまったのかもしれません。
他にも色々ありますけどライヴに行く気になれるほど好きじゃないのが多くて…。
まあ以前も書きましたけど、もう若かったときと違ってライヴで無条件にテンションが上がることなどないので、値段に見合うライヴが見られるのか?と懐疑的になってしまいます。
これに5000円も払うなら家でアルバム聞いていた方が良いんじゃないかとかそう思ってしまうこともあります。
まあ確かに日本のライヴの値段は高すぎます。
経費がかかるのも理解できるんですが…
例えばNo Ageの来日公演は5000円ですが、11月16日に行われるマサチューセッツでのライヴは15ドルですからねえ…
現在は円高ですが為替レートを1ドル100円と考えても1500円です。
まあこれは極端な例ですけどね。
そういうわけで今年はもうライヴには行かないで終わりそうです。
コメント
リップスも、オーウェン・パレットも観に行ってしまいます(苦笑)
わたしの場合、ライブなんて中学生以来ですから、きっと新鮮で楽しめるだろうと思うんですけども。
この間のマヌ・チャオ@名古屋はかなりはしゃいじゃいましたし。
名古屋に東京に各地でライヴを見ていらっしゃるんですね。
Flaming LipsはEmbryonicがとても良かったので迷い始めています。
チケットが売れ残っているなら行くことになるかもしれません。
こんにちはHyottokoさん
初めてコメントさせて頂きますkruppaと申します。
私はインディーズのライブくらいなら行ったことはあるのですが、大物バンドのは一度も行った事がありません。理由は単純に日本に来てくれないからですw
デぺッシュ、KMFDM、Die Krupps、スキニーパピーが来日するものならバイト休んででも行くつもりですが、いつの事になるのやら、です;
こちらこそはじめまして。
Ministryぐらいしか知らないんですが、インダストリアルも日本で人気がないというイメージがあります。。
音楽的には大物でも、日本である程度商業的に売れていないと来日してくれないのが悲しいですね。
せめてDepeche Modeは来日してもおかしくないとは思うんですが、フェスじゃないと難しいんですかねえ…