コンニチハ、Mudhoneyのマーク・アームです。
Fugaziは大好きですが、ストレートエッジには共感できませんでした。
だから歌詞を無視して音楽だけ聞いていました。
超久しぶりにアルバムを聞いた感想集です。
最近、日本のバンドのアルバムを借りて色々と聞いたんですが、俺はマーク・アームのようにはなれません。
歌詞でウンザリすることもあります。
歌詞は分からない方が幸せかもｗ
相対性理論 / シフォン主義
バンド名からして理解するのに難しそうな音楽をやってると思ったんですが、ヘタウマなヴォーカルのギターポップって感じでした。
以前書いたようにローファイなヴォーカルのインディポップ、ギターポップ、パワーポップにはウンザリです。
まあ、もしPitchforkが得点をつけるなら高得点なんじゃないですかｗ
BUMP OF CHICKEN / Orbital Period
何が良いのかさっぱりわかりません。
音楽はどこかで聞いたことある音で個性的だとは思えません。
歌詞もこれといって・・・。
BRAHMAN / THE MIDDLE WAY
これは聞き直したアルバムですが、上と同じような感想です。
8otto / Real
Storkesの物真似だと非難されてもしょうがないと思います。
まあ全曲ではないですけど。
アルバムはダメでしたが、ライヴが凄いらしいです。
数年前のサマソニで見ておけば良かったかなあ。
凛として時雨 / just A moment
最近聞いた日本のバンドの中では一番良かったです。
男女ヴォーカルの掛け合いが良いですね。
髭 / Peanuts Forever
このアルバムは聞いたことがありませんでした。
相変わらず皮肉っぽくて良いんですが、Chaos in AppleやThank you, Beatlesの方が良いかなあ。
まあまだ１回しか聞いていないんですけど。
浅井健一 / Sphinx Rose
ソロ名義になってからは、どこか物足りないと思ってしまいます。
何でですかね？ 自分でも良くわかりません。
Johnny Hellはそこそこ良かったんですが、その後はなあ・・・
以上です。
批判ばかりになってしまいました。
俺はやっぱり洋楽至上主義者なのかもしれませんｗ
まあSoul Flower Unionみたいに超個性的なバンドや、表現している世界観に共感できるバンドなんてなかなかいませんしね。
