Sonic Youthの駄作と傑作とSuperstarのビデオ

Sonic Youthのページの改良が終わりました。
やっぱり長すぎるなあ・・・
下のアルバム紹介まで辿り着く人が何人いるのか疑問です。
ページ内リンクの目次を付けた方が良いかもしれないですね。

SYRシリーズは省略w
そろそろ次のFugaziに進まないと。


Sonic Youthのアルバムの中にはロクに聞いたことがなかったのもありましたが、改めて聞いてみると大半のアルバムは一定水準以上のクオリティで、これといった失敗作、駄作がないのに驚きました。
まあ、難解なのも多いので何回もじっくり聞かないと理解できないのも多いんですが。

ただし、1枚だけ納得できないアルバムがありました。
Dirtyじゃないですよw

それはRather Rippedです。
ちょっと普通のポップなロック過ぎるというか・・・
まさか25年目にしてアイデア切れだからこういう路線になったのかと心配してしまいました。
今年リリース予定の新作に期待したいです。

逆に、個人的に好きなのはBad Moon Rising、Sister、Daydream Nation、Goo、Washing Machine、NYC Ghostです。

インディ時代は言うまでもないですし、Gooは俺が一番最初に聞いたSonic Youthのアルバムだからなあ。
90年代中期以降の大人の路線も結構良いですよ。

太っ腹なことにSonic YouthのLast.fmでは殆どのアルバムが無料で試聴できるので興味のある方はどうぞ。
Last.fmに登録しなくても試聴できます。
回線が込んでいたらダメですが。

Last.fmだと、最も人気のある曲はTeen Age RiotでもKool ThingでもなくSuperstarなんですねえ。
これはCarpentersのカバーです。

このプロモーションビデオが面白くて、メンバー全員が正装。
サーストン・ムーアなんてタキシード姿にキンキラキンのマイク。
似合わねえw

カメラワークも何とも言えないもので・・・
売れっ子演歌歌手みたいですよねw

カーペンターズのカレンは成功によるストレスで拒食症になって最終的に死亡。
それに対してスーパースターという地位の悲惨さを皮肉っているんでしょうか?

これもLast.fmのSonic YouthのSuperstarの動画で見れます。

Last.fmって凄いですね。

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