今回も気に入っているバンドの紹介です。
今回もUSインディバンドです。
今回もヘヴィでノイジー、怒りに満ちたバンドではありません。
Asobi Seksuというグループも最近雑誌で知りました。
新作のリリースが近いようですが、取り合えず2006年のCitrusというアルバムをMP3で買って数回聞いたんですが面白かったです。
Asobi Seksuのオフィシャルサイトでは日本語で「ドリームポップワールド」と書かれていますが、まあそんな感じです。
百見は一聞にしかずネット時代的試聴リンク
CitrusのLast.fm（数曲フルトラックで試聴できます）。
Asobi SeksuのMySpace
ヴォーカルが日本人女性で、歌詞は日本語が混ざっています。
曲名もMizu Asobiとかねｗ
不思議少女って感じでしょうか。
俺が飽き気味の「ローファイなインディポップ」と切り捨てても良さそうなんですが、面白いのは他のバンドと違ってシューゲイザーの要素があること。
何だか新世代ShoegazerバンドのことをNewgazer（ニューゲイザー）とか呼ぶようですね。
良くわかりませんが・・・
俺はローファイなシューゲイザーってことでローゲイザーって呼ぼうかなｗ
新たな音楽用語の誕生ですｗ
というわけで、Asobi Seksuがお気に入りです。
まあ「どこかで聞いたことある音」という毎度おなじみの感覚はありますけどね・・・
でも結構良いですよ、オススメです。
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