Radiohead “In Rainbows”のDISCBOXが到着しました

会社から帰ったらDISCBOXが届いていました。
デジカメで紹介しようと思ったんだけど、久しぶりに電源を入れたら壊れていやがった。
どうもカメラ部分が逝ってしまったようで液晶に何も映らない、最悪・・・

UKから直送されると思っていたら、中目黒の”ホステス”っていう会社から発送されていて驚いた。
荷物を見たとき、勝手に商品を送りつけて後からカネを請求する卑劣な通販かと警戒しましたw
この会社は何者なんですかねぇ。

Nine Inch NailsのYear Zeroのディスクを再生すると、熱によってディスクの表面が変わるのと同様に、”モノ”が強調されていますねぇ。
馬鹿デカいアートワーク集とかケースと一体になった歌詞カードとか。
デジタルデータとは対照的です。
やっぱり音楽は”モノ”だな!
カラオケソングを追っかけている流行一筋なヤツらと正反対のコアな音楽ファンは”モノ”を求めると思います。

Disc2にはアートワークとメンバーの写真が収録されていました。

実は俺にとって初のアナログ盤です。
レコードプレーヤーなんて当然持っていないので再生できません。
部屋にインテリアとして飾ればいいや!と思って衝動的に購入したものの、レコードだけ独立したジャケットに包まれているわけではないので扱いに困った(苦笑)。
インテリアにするなんてとても無理だ。

匂いを嗅いで押入れ行きかなあ・・・それともLPプレーヤを買うか・・・

コメント

  1. あきら より:

     えぇ!?
     NINの『Year Zero』って、そんな仕様がされてたんですか!?知らなかった・・・!これから早速検証してみます。僕のプレイヤーは再生されてるところが透明で透けて見えるので!

     レコードプレイヤーはモノさえ選ばなければそれなりに安価で買えた気がするんだけどなぁ。一万円以内とかで。まぁ製品としてのクオリティはかなり劣悪なんでしょうけど(笑)、インテリアにしたり押入れ行きは余りにも勿体無いですよ。

  2. Hyottoko より:

    Year Zeroは再生して取り出すと色が変わっていますよ。
    謎解きのヒントが出てくるようです。

    DISCBOXはコレクター根性で買ったので、インテリアや押入れ行きでも所有していれば満足です。
    ダウンロードだけじゃ虚しいですからねぇ。
    たぶん日本盤も買います。
    ホステスって日本盤をリリースする会社のことでした。

  3. pignic より:

    『Year Zero』取り込むためにしか使わなかったので全然気付いてなかった(笑)。確認してみます!

    私もLPプレイヤー持ってないんですが実家にはあるんでLP盤しかない曲は実家に帰った時の楽しみにとってあって、普段は完全にオブジェ化してます…。でもプレイヤーを買ったとしても頻繁に使うとは思えなくてなかなか踏み切れません…。だいたいCDすら面倒な人間がLP聴くわけないですよね(苦笑)。

  4. Hyottoko より:

    Year Zeroは、このカラクリが原因でボーナストラック収録の日本盤がリリースできなくなったそうです。
    日本じゃ作れないってことで。

    LPはモノとしてはいいんですけどねぇ。
    CD世代としては、聞けば聞くほど削れてゆく消耗品っていうのが受け入れられなくて・・・
    そこがまた良いんでしょうけど・・・

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