DV-SP155とMP3について

先日少しふれたMP3についてです。

俺がMP3を聞き始めたのは23歳ぐらいだから6年ぐらい前になるのかな。
MP3を焼いたCDを再生可能なポータブルCDプレイヤーを購入したのがきっかけ。
そのとき、ビットレートは128kbpsだった。
当時、色々聞き比べたけど128kbpsまでは違いがよくわからなかったから。

最初は午後のこーだーとCD2WAVで変換していた。
確かコピーコントロールCDが出回り始めた頃に、Cdexとlameを使い出した記憶がある。
それから最近までずっと同じ。

去年か一昨年にパソコンとコンポを繋げてから、自宅でもMP3を聞くようになった。
CDを棚から探し出す必要も無いし、コンポから出し入れも不要だから。
つまり面倒くさがり屋の怠け者なんです(苦笑)。

でも、最近になって音質にこだわろうと思い立った。
自宅にいるときぐらいMP3をやめようと思ったものの、プレーヤーが読み込めないCDが多すぎ。

OnkyoのDV-SP155というユニバーサルプレーヤーを使用しているんですけど、DVDとSACDは100%読み込むクセにCDだけダメ。
特に古いCDはキズが無くてもほとんど無理。
ひょっとして故障しているのかなあ。
取説の「Discによっては読み込めないものがあります」っていう表記は、メーカーにとって究極の逃げ道ですよね・・・

PCをプレイヤーとして使ってもいいんだけど、DV-SP155より音質は落ちる。
CDプレーヤーを買うのもカネがかかるし・・・
PCで再生するならCDと同レベルのMP3でいいんじゃないかと思い、MP3環境を見直すことにした。

それで色々調べたり実験したけど、長くなるのでそれは次回。

コメント

  1. pignic より:

    CDの出し入れが面倒なのすごーくわかります。うちのCDは何のためにあるんだろうと思うことがしばしば(笑)。10年位前はリッピングとエンコードで1曲に1時間近くかかってたことを考えると何と便利な世の中になったものかとも。

    Hyottokoさんは可聴周波数をチェックしたことはありますか?mp3だと128kbpsで上限周波数はだいたい15.2kHz、160kbpsで18.6kHzなんですけど、私は数年前までは19.0kHzまで聞こえてたのに、この間チェックしたら16.8kHzまでしか聞こえなくてショックを受けました。年とともに耳が衰えるのは知ってましたが(笑)。

    結局それくらいしか聞こえていないし、私が聴く音楽なんてもっと狭い幅の音しか出してないんで128kbpsで十分だと思ってるんですが、変な欲で192kbpsで取り込んでます(笑)。

    まあ、続きの研究報告、楽しみにしてます♪

  2. ひょっとこ より:

    CDは、まず探し当てるのが大変なんですよ・・・
    去年の年末にアルファベッド順に整理しましたが、丸一日かかりました(苦笑)

    可聴周波数って、年をとるごとに高音が聞こえなくなるってヤツですかね。
    教師に聞こえない携帯の着信音がイギリスの子供の間で流行ってるというのを聞いたことがありますが、チェックすると老化を感じそうで怖いですねぇ。

    研究の結論は、耳が良くても自慢にならないし、ファイルの容量が大きくなるだけ損。
    ブラシーボ効果でも良いから自分が満足できるミュージックライフを探しましょう!ってところですかねぇ。

  3. あきら より:

     そう!CDは探し当てるのがとても面倒(笑)!
     僕も現在は1,000枚くらいかな?所有してます。アルファベット順に並べるのに丸一日かかったってのも大いに頷けますよ(笑)。
     なので、自宅でもほとんどの音源はHyottokoさんの忌み嫌う「iTunes」にブッ込んで聴いてます(笑)。
     音質に関しては僕ははっきり言って無知なんですよ・・・。kbpsとか、意味わかんない。明らかにレベルの低い音質のモノはやっぱりヤだけど、正直音質に関してはそれほど拘りを持ってないです。

  4. Hyottoko より:

    iPodは嫌いですが、iTunesは曲の管理に便利だと言う話を聞きます。
    使ったことがないですがSonic Stageより優れているのでしょう、羨ましいです。
    俺は、音質はほどほどに拘るって感じです。

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