Soundgardenの日本盤は廃盤&CROSSBEATディスクガイド2005
Audioslaveの新作に続いて今日はSoundgardenについて。
前回みたいに毒々しくないので御気楽に読んでください。
サウンドガーデンの日本盤アルバムはA-Sideを除いて既に廃盤らしい。
先日、CROSSBEATディスクガイド2005を買いました。
こういう本は持っていて何かと便利なので2000年版に続き今回も買いました。
2000年版にはSoundgardenのメジャー・アルバムは、レコード会社が”ポリドール”となっていたんだけど、2005年版のディスクガイドでは”米A&M”と表記されている。
つまり・・・日本盤は廃盤・・・
新品で買うなら今出回っているのが売り切れたらもう手に入らないが、中古でもいいならamazonを見る限り、今のところは容易に入手できるはず。
参考までにリンク
Screaming Life / Fopp
Ultramega OK
Louder Than Love
Badmoterfinger
Superunknown
Down On The Up Side
ちなみにChris Cornellのソロはまだ廃盤ではないようだが、Temple Of The Dogも日本盤は廃盤らしい。
好きなバンドだけに廃盤になるのは悲しいねぇ。
それだけ、日本で売れなかったってことでしょうか?
話は変わってこのクロスビート・ディスク・ガイド2005、見ていて面白い。
ディスコグラフィなんてインターネットで見れるじゃん!と突っ込まれそうだが、紙媒体で手軽に見れるのがいい。
また、知らないバンドのディスコグラフィを見る機会はこの本がなければ滅多にないだろう。
2000と比べて2005は新たに掲載されたバンドが増えたなぁ。5年も経てば当たり前か。
逆に、2005では掲載されなくなったバンドもいる。
Soundgardenはもう載っていないだろうと思っていたんだけど生き残っていた。
シアトル勢で言えば、Mudhoneyが姿を消した。
あとは、Ministry、Black Flag、Sebadoh、Ani Difranco、Liz Phairなどのオルタナ勢。
時の流れは無常ってやつですか(苦笑)。