中古レコード屋に行くと、ついつい色々と買ってしまってカネ遣いが荒くなるなあと思う今日この頃です。
まあネットでは見つからないレアなレコードを見かけることも多々あるんで、楽しいんですけどね。
最近やっとSoundgardenのレコードを発見しました。
今回、某レコード屋で見つけたのはDown On The Upsideのレコードです。
限定盤クリアレコードとのステッカーが貼ってあります。
Unofficial SG HomepageのDown On The Upsideには以下のように書かれています。
Down On The Upside was released on limited edition double vinyl (black vinyl except for 1500 on clear vinyl) on 14 May 1996, and the CD/cassette became available worldwide on 21 May 1996.
どうやらリリース当初の1500枚限定盤のようです。
貴重なものを1500円という値段で安く買えてラッキーだったのかなあ。
レコード盤は言葉通り透明です。
2枚組で両方とも透明です。
いつものように、頑張れDL-103。
透明の盤の上をカートリッジが疾走しているのを見ると、カラーレコード以上に違和感があります。
肝心の音質ですが、いつもの通りCDと比べると低音がしっかりして高音がキンキンしていたりシャーシャーしていないって感じですけど、いつも以上にそういう傾向が強いです。
レコードならではの良い音です。
まあレコードの音は好みって言ってしまえばそれまでです。
レコードは悪く言えばこもっている、鮮明さに欠ける音。
個人的にはCDは鮮明すぎるから高音がキンキンしていると感じる気がします。
Soundgardenもアナログにはこだわりがありそうです。
こんなクリアレコードをリリースしていますし、Down On The Upsideもアナログレコーディングです。
ちなみにSuperunknownではカラーレコードをリリースしていますが、これは入手が難しいかなあ。
次回もSoundgardenのレコードの話題の予定です。
多少、酷評する予定ですw
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