Big Black (ビッグ・ブラック) Rapeman (レイプマン) Shellac (シェラック)

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Big Black (ビッグ・ブラック) Rapeman (レイプマン) Shellac (シェラック)のアルバム紹介

Big Black (ビッグ・ブラック) Rapeman (レイプマン) Shellac (シェラック)の概要

インディ至上主義者であるスティーヴ・アルビニが率いたバンド。
Big Blackの活動期間は82年から87年まで。
インディ界隈では有名なバンドで、カート・コバーンは解散ライヴに駆けつけている。

バンドとはいえドラムはRollandのTR-606というドラムマシーンで、そのイカれたビートに金属のような音をしたギターが絡むサウンドは冷酷残忍で暴力的、殺伐とした印象を受ける。
Big Black解散後、アルビニはRapemanを結成するも翌年に解散してしまう。
日本の漫画から拝借したバンド名がヤバすぎて、相次ぐ抗議で解散に追い込まれたとの噂もある。

Big BlackとRapeman 20曲

その後は録音エンジニア業とスタジオ経営に精を出すが、93年にShellacを結成し2014年までに5枚のアルバムをリリース。
殺伐とした雰囲気は相変わらずだが、変則的なリズムを多用するマスロック色が強いものとなっている。

Shellac 15曲

2006年には所属レーベルTouch And Goの設立25周年記念イベントで、Big Blackを数分間だけ再結成して話題になった。

関連リンク


Big Black (ビッグ・ブラック) Rapeman (レイプマン) Shellac (シェラック)のアルバム紹介

1.Big Blackのアルバム

The Hammer Party

82年と83年のEPを1枚にまとめたもの。

冷たいビートや金属ギターは垣間見れるが、PILなどのニュー・ウェーヴを連想させるサウンドだ。

後半に聞きやすい曲が多い。

日本盤は無い。


Songs About Fucking

87年の2ndアルバム。

冷徹で壊れたサウンドも凄いが、KraftwerkのカヴァーであるModelに代表されるようにポップさも感じさせる。

まずはこれから聞いてみるといいだろう。

日本盤は無い。


2.Rapemanのアルバム

Two Nuns and a Pack Mule

89年にリリースされたRapemanとしての唯一のアルバム。

路線はBig Blackと変わらないが、最大の違いはドラムが人間であるということだろう。
そのためかBig Blackでは聞けなかった曲展開もあり、バラエティ豊かになった。

Kim Gordon’s Pantiesという曲にサーストン・ムーアがキレたという噂も(笑)。

日本盤は無い。


2.Shellacのアルバム

At Action Park

94年リリースのShellacとしてのデビューアルバム。

殺伐とした雰囲気は相変わらずだが、スッキリとした感じや洗練された印象を受ける。

聞きやすい曲も多いのでアルビニ入門としてはShellacが最適なのかもしれない。

日本盤は無い。


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