消滅しかかっているDVD-Audioを援護する意味もこめて、オススメのDVD-Audioソフトを紹介してみます。
探している方が多いようですから。
でも最近のロックのソフトを探しているわけじゃないのかなw
DVD-AudioにはDVD-Videoプレーヤーで再生可能なデータが収録されていることが多いですから、DVD-Audio再生環境が整っていなくてもCD以上に楽しめます。
DVD-AudioとDVD-Videoの違いはDVD-Audioとは?を読んで下さい。
今日は取り敢えずNine Inch NailsがリリースしたDVDです。
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末期的なDVD-Audio第二弾です。
DVD-AudioをPCで再生しようとしている方が多いようです。
俺はユニヴァーサルプレーヤーを持っているのでPCで再生する必要性が全く無く、やったことないんですが知っていることを書いてみます。
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昨日、最近SHM-CDの情報を求めている人が増えたと書きましたが、実はSACDとDVD-Audioの情報を求めている人も増加しています。
SHM-CDがダメだからSACDやDVD-Audioに注目し始めたのでしょうか?
はっきり言って今更です(苦笑)。
SACDはクラシック界隈でなんとか生き残りそうですがDVD-Audioは風前の灯、消滅する寸前です
最近は新しいソフトがリリースされているのかなあ?
今日はDVD-Audioについて断末魔的に好き放題書いてみます。
本当に今更ですけど・・・
まずDVD-Audioとは何か?
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12月3日にNine Inch NailsのSHM-CDがリリースされたようですが、以前書いた通り俺は買いません。
まあThe Fragileだけはコレクション的に気になるところですが。
SHM-CDについては色んな意見がありますが、劇的な音の変化は期待しない方が良いでしょう。
ただ、プレーヤーが弱いほど音が良くなるという噂もあります。
そういえば母親のオンボロCDラジカセで比較しようと思っていたのを忘れていました・・・
NINのThe Downward Spiralに関して言えば、SHM-CDを買うんだったらSACDやDVD-Audioの再生環境を頑張って整えた方がベターです。
これはBjorkやR.E.Mにも言えることです。
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この前、椎名林檎のDVD-BOX『MoRA』(96kHz/24bit)という記事を書きましたが、俺は結局買っちゃいました。
売り切れてから後悔しそうだったのでw
やっぱりこういうのをリリースする人を応援したくなりますよ。
まあ当分は「加爾基 精液 栗ノ花」しか聞かないでしょうけどw
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椎名林檎は20代前半のときに少し聞いていましたが、最近は3rd以外は殆ど聞くことはありません。
ですが、こんなニュースを知りました。
椎名林檎のデビュー10周年リリース第3弾、豪華ボックス・セット「MoRA」の詳細が明らかに
CDのBOXセットはまったく眼中にないんですが、96kHz/24bitのDVD BOXはついつい目がいってしまいます。
これはDVD-AudioではなくDVD-Videoのようです。
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Nine Inch NailsのThe Slipの96kHz/24bitの高音質waveからDVD-Videoを以前に製作したのですが、俺がダウンロードした96kHz/24bitのwavは欠陥品であることが判明したので、修正版waveをダウンロードして新たにDVD-Videoを製作し直しました。
前回と同様にMuxmanというフリーソフトを使用しました。
参考記事
NIN – The SlipのWavからDVDを製作
CDとDVD-Audioを聞き比べてみました
トレント・レズナーの96kHz/24bitのwavについてのコメント(英語)
NinWikiのMiscellanea(英語)
新たに製作したDVD-VideoとCDをDisciplineという曲で聞き比べてみました。
欠陥wavから製作したDVDはCDとの違いが分かりませんでしたが、今回はどうでしょう?
機種はCDもDVDも再生可能な普及クラスのユニバーサルプレーヤー、OnkyoのDV-SP155です。
ただし、俺の環境ではブラインドテストは不可能です。
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コンニチハ、痛いブログのキモい運営者です。
今日は先日購入したPixiesのSurfer RosaとDoolittleのSACDについて書きます。
従来のCDと聞き比べてみようってことだったんですが、リマスターされているようで比べることができませんでした・・・
それに、俺のプレーヤーは従来のPixiesのCDを読み込んでくれません・・・
そういうわけでSACDとCDの比較どころか、リマスターの違いも比較できないという最悪のパターン。
でもSACDを聞いてみると良い音のような気がします。
世間ではSurfer Rosaの評価が高いようですが、俺はDoolittleの方が気に入りました。
もっとショボい音だった気がしたんですが、特に高音が良くなった気がしました。
それがSACDとリマスターのどちらの効果なのかは分かりません。
このSACDを製作したのはMobile Fidelity Sound Lab(モービル・フィデリティ・サウンド・ラボ)という会社です。
昔のアルバムをマスターテープから独自にリマスターして販売している会社らしいです。
もちろん許諾を得てリマスターしているようなのでブートではありません。
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SHM-CDとSACDの音質を比較した情報を求めている人が多いようです。
SHM-CDは従来のCDと規格上は何にも変わりません。
ただ、従来のCDと素材が違うからプレーヤーがデータを良く読み取れる、だから良い音するよ!ってだけ。
SACDは、CDとは規格自体が違います。
CDとDVDの違いと同じです。
ただ、SACDにはCDプレーヤーで再生可能なデータを搭載可能。
当然のことながら、それはSACD本来の音ではないでしょうけど。
SACDのWikipedia
SHM-CDのWikipedia
だからつまり、科学的に言えばSACDの方が高音質のはず。
俺は試したこと無いけどさw
両方ともリリースされているアルバムなんてロックであるのかなあ。
少なくとも俺は持っていないので比べようがありません。
でも科学的根拠と実際聞いてみた印象は違うから難しい。
そもそも、SACDと普通のCDの違いなんて分かるのかなあ。
これなら比べられそうですが、俺のプレーヤーでSACDを再生すると勝手に5.1chで再生されるから比較は不可能です・・・
2chと5.1chを比べようがないw
俺は高音質っていう宣伝文句よりも、マルチチャンネルに魅力を感じているので、2chのSACDはあんまり興味は無いんです。
でもPixiesのSACDは2ch(ステレオ)形式、今これを注文中なので届いたら比較できます。
そういうわけで、現時点で比較可能なDVD-AudioとCDを聞き比べてみました。
DVD-AudioとSACDはライバルだったわけですし。
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