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DVD-AudioとSACDとCD以上の高音質メディア

Talking Heads / Remain in LightのCDとDVDの2枚組の写真

クロスビートの最新号は予想通り80年代特集でしたね。
やっぱりBlack FlagのMy Warは評価してくれないようで・・・

まあこういうランキングなんて人間が作っているものですから、自分と価値観が違って当たり前なんですけど。

Talking HeadsのRemain in Lightは素晴らしいアルバムですから1位でも文句はありませんし、商業的な変なのが1位になるよりむしろ嬉しいです。
でも今をときめくVampire Weekendが影響を公言しているから1位にしたんだろ!って捻くれた見方もしてしまいます。

DVD-Audioは死んでしまいましたが、Talking Headsのアルバムもリリースされていたんです。
今日はそのRemain in Lightの写真です。

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96khz/24bitは本当に高音質なのか?

How To Destroy AngelsのEPはゲットしましたでしょうか?
無料ですからまだの人は気軽にどうぞ。
メールアドレスを知られたくなかったら、捨てアド作ってそれを使えばいいだけですし。

本当に王道トレント・レズナー・サウンドですね。

私は2ドル払って高音質な44.1khz/24bitを買いました。
前回は高音質モノに懐疑的な内容になってしまいましたし、以前からDVD-AudioやSACDが普及しないなどと文句を言っているのに今更何言ってんだ!って感じもするので、今日はその弁解でも。

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How To Destroy AngelsがEPを無料配布、44.1khz/24bitと音質

先日話題に出したトレント・レズナー夫妻が始めたHow To Destroy Angelsですが、これもEPのMP3を無料配布するようです。

How To Destroy Angelsのオフィシャルサイト

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SHM-SACDがリリースされるらしい

SHM-CDは高音質だと感じられなかったので、最近は情報を追っかけていませんでした。
まあ最後に知ったのは、従来の音源と比較不可能な形でリリースするという卑劣な方法でしたけど。

例えば、Rolling Stonesのアルバムが最新2009年リマスターをSHM-CDで再発!とか言われても、リマスター前のアルバムを所持している人は聞き比べができないわけです。
マスターが違うんですから、SHM-CDであろうが従来のCDであろうが音が違って当たり前。
中にはその音質の違いをSHM-CDの効果だと思ってしまう人も少数ながら存在するでしょう。
卑劣な商売だなあと思っていました。

そういうわけでSHM-CD系統のメディアとは距離を置いていたんですが、今度は面白そうな商品をリリースするようです。
その名もSHM-SACD。

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PixiesでSACDのSACD層を96khz/24bitのWAVでアナログ録音

以前、SACDのSACD層をPCで再生、リッピングするのは不可能というのを書いたとおり、SACDのSACD層を読み込めるドライブは存在しないようなので、SACDのSACD層をデジタルコピーするのは不可能です。

ですが、アナログ録音でPCに取り込むことは可能です。
これはリッピングに入るのでしょうか?
私はリッピングの定義はわかりませんが、SACDと全く同じものを複製するわけじゃないからリッピングとは言えないんじゃないかなあ?

イメージとしては、CDからカセットテープやMDに録音するのと同じようなことです。
PCとマイクを繋げて、マイクに向かって歌ってPCにそれを録音するようなもんです。

何はともあれやってみました。

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Dual Disc(デュアル・ディスク)をJesus & Marry ChainのDVD-Audioを例に写真で紹介

コンニチハ、Modest Mouseです。

Jesus & Marry Chainは1stアルバム以降、ロクなアルバムを作っていないと思います。

先日は「Twitterをやる予定は無い。」と書きました。
ですがブログで書くまでもない簡単なことをつぶやくなら、実は使えるんじゃないかと思い始めた今日この頃です。
そのうち始めてブログの右側にでも貼り付けます。

冒頭のModest Mouseの発言は、まあ確かにPsycho Candyが一番良いんですが、私としては少し言い過ぎじゃないかと思います。

DVD-Audioが消滅しかかって久しいですが、今日は珍しいDual Disc(デュアル・ディスク)というのをJesus & Marry Chainのアルバムの写真と共に紹介します。

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Nine Inch NailsのGhosts I-IVのBlu-rayの写真、ブルーレイは普及するか?

昨日はSACDやDVD-Audioの情報を求めている人が多いと書きましたが、このブログが検索に引っかかりやすいだけであって、一般的な人は見向きもしないのが実情でしょう。
こういう高音質盤の話題を出すと「続きを読む」をクリックする人が極端に減るというw

SACDやDVD-Audioは普及しないで終わりそうですが、次なる高音質メディアはBlu-ray(ブルーレイ)です。

ブルーレイの最高音質は192kHz/24bitと、数字上はDVD-Audioのステレオ最高音質と互角です。
ただしマルチチャンネルだとブルーレイは192kHz/24bitで5.1chに対応していたり、それ以下だと7.1chにも対応できたりと、DVD-Audioを凌駕しています。

まあステレオ音声に関して言えばDVD-Audioと数字上では変わりなかったとw

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SACDのSACD層をPCで再生、リッピングするのは不可能

最近は本当にDVD-Audio関連の情報を求めている人が多いなあと思う今日この頃です。
WikipediaのDVD-Audioがいつの間にか「DVDオーディオ」になっていました。
なんでDVD-Audioだけカタカナ表記にするんでしょうか?

何でこんな細かいことを指摘するのかというと、変更されちゃうとURLも変わってしまうんですよ・・・
過去に書いたブログの記事からこのページにリンクを貼ったと思いますが、面倒だからブログの記事を修正しません。
Wikiを編集するのは嫌なので一切触りませんw

DVD-Audioは本当に末期的ですね。
新しいソフトはリリースされているのでしょうか・・・

フォトレポート:2000年代に失敗した電子機器–米CNETが選ぶ30製品:ニュース – page4 – CNET Japan:

こんな風にかかれていますがw、どちらかというとSACDの方が優勢か。
ロックはともかく、クラシックのソフトは少しずつリリースされているようです。
まあどっちも普及していませんけどね・・・

DVD-Audioは以前書いたので、今日はSACDとPCについて。

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DVD-Audioソフトの紹介 / The Flaming Lips

コンニチハ、The Flaming Lipsのウェイン・コインです。
僕らのアルバムHit to Death in the Future Headの製作のごく初期の頃、技術の進歩により3Dサウンドという新しい録音方式が可能になりつつありました。
結局、誰もが楽しめるという状態にはなりませんでしたが、当時の好奇心旺盛で新しい物好きのアーティストやプロデューサー達は実験を重ねていました。
僕らも大いに興味を持っていました。

ネタ切れ気味なので久しぶりにDVD-Audioソフトの紹介でも書きます。
DVD-Audioは完全に死んだんですかねえ?
新しいソフトはリリースされているんでしょうか?

今日はThe Flaming Lipsです。
amazonへのリンクが満載ですからw、Flaming LipsやDVD-Audioに興味のない方は続きを読む必要はありません。
DVD-AudioについてはDVD-Audioとは?を参考にして下さい。

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DVD-Audio(DVD-Video)ソフトの紹介 / Bjork

久しぶりにDVD-Audioソフトの紹介です。
末期的ですが応援しましょう!
興味ある人は少なそうですけどw

今回はBjorkです。
今回もアフィリエイトリンク満載です。
まあかなり前にも書いた記憶がありますけど同じことの繰り返しw

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