今回もSoundgardenネタです。
前回はNINとツアーをするのが驚きと書きましたが、ツアー日程をよく見ると、今年もSoundgardenのフジロックもサマソニも残念ながら100%ないなあと。
もっと言えばマット・キャメロンの予定が埋まったということなんでPearl Jamも来ません。
近年は90年代の傑作がリリース20周年をむかえ、それに連動して色々と再発されるようになっています。
今年は1994年から20年目ということで、SoundgardenのSuperunknownの20周年記念盤がリリースされるとのことです。
Superunknown20 （オフィシャルサイト）
まあ去年もNirvanaのIn Uteroの20周年盤がリリースされましたけど、数年前からこういうのが色々とリリースされてきたんで、正直言って心ときめかなくなり逆に醒めた目線で見てしまうようになりました。
それにリマスターに関しても、まあ音圧主義は終わりつつありますしIn Uteroのリマスターは良かったですが、基本的にこの時代の作品はリマスターの必要性を感じません。
でも、何だかんだ言っても私はSuper Deluxe CD Setを買います。
レコードは考え中です。
以前も書いた気がしますが、まあデモやリハーサル音源に大金を払う価値があるのかといわれれば否定はできません。
今回はBlu-Rayの5.1chミックスが非常に気になるところです。
でも我が家ではBlu-Rayを5.1chで聴ける環境ではありません・・・
ライナーノーツは英語だからサッとしか見ないだろうし、一番楽しみなのはブックレットのアートワークですかねえ。
やっぱりこの頃のライヴ映像でも付けてくれりゃあなあ。
オフィシャルストアのSuperunknownのコーナーだとシャツやパーカー付きのが売られています。
恐らくBlack Hole Sunをイメージしたデザインなんでしょうが、私としては微妙なデザインです・・・
なんか否定的なことばっかり書いてしまいましたけど、リリースされるのを楽しみにしていますよ！
90年代を代表する1枚ですしね。
iTunes Festival at SXSWでのSuperunknown再現ライヴです。
クリスのヴォーカルに月日を感じてしまいました。
でもやっぱり日本にも来てくれないかなあ。
リフにこだわり8種類のチューニングを使用しているだけあって、1曲ごとにギターを変えています。
再現するのも大変ですね。
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