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Superunknown

Soundgarden / Superunknownのリマスターの感想

今日はSoundgardenのSuperunknownのリマスター盤の感想です。
私はスーパーデラックス盤とレコード盤を購入しました。
発売日から約半月遅れでようやく聞くことができました。

詳細はSuperunknown20(オフィシャルサイト)でどうぞ。

最近は反音圧主義なマスタリングが目立つようになってきましたが、Superunknownはどうでしょうか?
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Soundgarden / SuperunknownのSuperunknown 20th Anniversary Editionがリリースされます

今回もSoundgardenネタです。

前回はNINとツアーをするのが驚きと書きましたが、ツアー日程をよく見ると、今年もSoundgardenのフジロックもサマソニも残念ながら100%ないなあと。
もっと言えばマット・キャメロンの予定が埋まったということなんでPearl Jamも来ません。

近年は90年代の傑作がリリース20周年をむかえ、それに連動して色々と再発されるようになっています。
今年は1994年から20年目ということで、SoundgardenのSuperunknownの20周年記念盤がリリースされるとのことです。
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SoundgardenのSuperunknownのアナログ盤

コンニチハ、Soundgardenのクリス・コーネルです。
Black Hole Sunの歌詞の内容は自分にも理解できません。

この曲の歌詞の解釈は難しいです。
ToolのAenemaと同様にクソッタレな世の中を壊して欲しいという願望だという解釈もあれば、クリスのドラッグ体験を歌っているのだという解釈もあります。
どちらかというと私はドラッグ体験説かなあ。

カートの自殺に捧げた曲との解釈もありますが、カート生前に製作された曲なのでその解釈は絶対にありえないw

曲のタイトルは、シアトルのボランティア公園にある、イサム・ノグチという彫刻家が制作したBlack Sunという作品から名付けられたのでは?という説があります。
イサム・ノグチのBlack Sunの写真(シアトル市の公式サイト内)

Black Hole Sunについてはこのぐらいで、今日はその曲が収録されているSuperunknownのアナログ盤を紹介します。
もうかなり前に入手したんですけどね。

今となってはレアなんで、中古で結構な額で取引されています。
私は約5000円で購入しましたけど、これでも安く買えたといえるかも。

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