先日、久しぶりに某大手CD屋に行きました。
某電気街の某有名電器屋に行ったんですが、そのビルの上の階にあったんで。
入って思ったことは客が少ないかなあとw
洋楽ロックコーナーなんてほとんど客がいませんでした。
まあ下の階の電器屋のフロアは人が多すぎたんでそう思えたのかもしれませんけど。
CDにポップをつけたり、推薦文で一生懸命アピールしたりと頑張っていましたが、私はそういう過剰宣伝にさんざん騙されてきたんでw、逆に醒めた目で見てしまいます。
CD屋のレビューなんて、雑誌のレビュー以上に売るためのものですからねえ。
今はもうネットで試聴してから買う時代ですから、そういうのには騙されないぞと。
それにやっぱり在庫という面ではamazonは圧倒的です。
これは10月に話題となった記事です。
やっぱりマニアックな路線は強いんですかね?
都庁のある街の40年もの歴史があるメタル系レコード屋のホームページを見ていましたが、「自主制作盤なので一般店では入手困難です」との売り文句で紹介されていたアルバムをamazonで検索したら出てきてしまいました…。
でも他に紹介されているアルバムにはamazonで扱っていないのもありました。
やっぱりマニアックな路線は強いのかなあ。
だから40年も続いてるんですかねえ。
ただ、こういうマニアックな店って入店するのに抵抗があるんですよね。
何か買って出ないと、とても気まずい雰囲気をかもし出しているようで。
特にアパートの一室で経営しているような店。
私は行ったことがないんですが、ドアを開けるのに勇気がいるようですw
本当に営業しているのかよってね。
店の中なんて見えませんから、ドアを開けて誰も客がいなくて、特に欲しいものがなかったときは店を出るとき気まずいなあ、って感じらしいです。
まあ店員と仲良くなるほど常連になれば楽しそうですけどね。
最近はネット以外で音楽を買うことはほとんどなくなりましたし、中古屋に行ってもCDは見ないで貴重なレコードを探してばかり。
我ながら習慣が随分変わったと思っています。
まあ大手CD屋はもうダメかなあと思ってしまいましたということで終わりです。
コメント
今更ですが、明けましておめでとうございます!
私は地元にHMVやタワレコがありますが、品揃えの悪さのおかげで、一度もCDを購入した事が無いです。それにHyottokoさんが言うようにポップや推薦文は全くあてになりませんよね。私が店員なら『このアルバムはクソだから買わんでよろしい!』と貼ってやりたくなります(即クビですね)。
チェーン店の他に、チャールズ・マンソンのCDが売っているようなマニアックな中古屋も幾つかあるのですが、そこは逆に売る気があんのか?と思うほど店長が怖かったりタバコふかしていたり(ニオイ付くだろ!)店内がボロ糞に汚かったりで、HMV等とは別の理由で足が遠のいてしまいます。
それに最近ではそのような店にも置いていない程マニアックなCDが欲しくて、ヤフオクかAmazon、それらにも無ければebayといった感じです。
CD一枚買うのに滅茶苦茶苦労している現在と比べると、ラジオに流れているような音楽が好きだった中学高校の頃の方が経済的にも精神的にも良かったなぁと思う今日この頃です;
長文駄文失礼しました。今年も影ながら応援しています。
こんばんは。
マニアックな店ってやっぱり入り難いですよね。
結局、ユニオンとかレコファンになってしまうんですが、レコファンは最寄の店が閉店してしまいました。
ebayとはすごいですね。
私はまだ怖くてやったことありませんw
某CDに付いてた某ポップはびっくりだったよね。ww
私もこの間CD屋さんにひっさびさに行った!
もう1年ぐらいほんっと全く行ってなかったよ!
行く理由がないからねぇ。。正直。
ネット上のCD屋か、ようつべで全部まかなえちゃうし。
昔は週最低でも2日はCD屋さんに行ってさ、試聴コーナーでずーーっと曲を聴きまくってた時があったけど、15年ぐらいでこんなにも時代が変わっちゃうなんてびっくりだよ。
私が40歳ぐらいになる時はどんな世界になっちゃうんだろうなぁ~!
ってか40歳の自分とか全く想像でけん!w
世の中の変化って本当に早いよね。
歳をとってくると変化についていけなくなるよw
今度はクラウドっていう技術を音楽配信に生かそうとしているらしい。
クラウドって何?って感じで良くわかってないんだけど、どうなるんだろうね。