コンニチハ、トレント・レズナーです。
アルバム製作中、僕は自分に自信がないので僕の歌の音量を下げてばかりいたらスタッフに「いい加減に歌の音量を下げるのをやめろ!」と怒られてしまいました。
やる気なんで出るわけないので放置していました。
まあ日々の暇つぶしが突然なくなると暇になってしまうので、後回しにしていた作業に取り掛かっていました。
主に金儲け的な作業です
まあ下書き状態で公開していない記事はいくつか書いたんですが、当たり障りのある内容だからどうしようか考え中。
少し前からウチのサイトのNine Inch Nailsのページを更新しています。
まあ後はGhostsとThe Slipを追加して終了なんですけどね。
リミックスアルバムは省略です。
And All That Could Have Beenのシークレット映像とか懐かしいですね。
このライヴDVDはトレント自らがMacだけで作ったとか当時話題になった記憶があります。
トレント自身のアップ映像が非常に少ない気がします。
これも自分に自信を持てないことの表れなんでしょうか?
ライヴCD盤の限定盤は思ったよりもプレミアが付いていないようで。
Year ZeroはNIN史上最もダメなアルバムとされている気がしますがw、改めてじっくり聞くと奥の深さはあると思います。
「俺たちは間違っていたんだ」っていうような歌詞も良いと思います。
やっぱり最後のZero-Sumが一番好きかな。
Beginning of the End(終焉の始まり)を宣言したわけですが、この続編は活動休止を宣言した今、期待できそうにないですね。
NINの終焉が近づいてきましたが、過酷なツアー日程の影響が出てしまったのか、残り3公演というところで遂にトレントが病気でダウンしてしまったようです。
公演中止なのか延期なのか?
ロッキングオンのサイトの中村明美さんの「中村明美のニューヨーク通信」を読んでいると、The Downward Spiralを全曲演奏したとかピーター・マーフィーがゲストだとか演奏時間が2時間40分31曲だったとか、それを小さい会場でやってくれるなんていいなあと羨ましかったです。
リンクはフリーじゃないのでURL紹介。
ttp://ro69.jp/blog/nakamura.html
9月3日の記事のボン・ジョヴィを歌ったりラップしたりするカート・コバーンは最悪ですね・・・
NINの次はどのバンドのページを修正しようかなあ。
もうアクセス数が飛び抜けているバンドのページはないので、有名バンドからやっていこうと思っています。
このブログはどうしようかなあ。
やる気喪失中ですから。
真っ当な方法でも「正解のないこと」について議論するのは莫大な時間とエネルギーを消費するのも事実としてありますし。
最近はSummer SonicでNine Inch Nailsが大雨の中で演奏した曲のメモで商業的な音楽についてエネルギーを使いました。
かといって当たり障りのない内容だと退屈ですしね。
難しいところです。