自宅のPCのディスプレイが死ぬ寸前の今日この頃です。
今日はSchool Of Seven Bellsというバンドについてです。
このバンドもサマソニ見る予定です。
最近ブルックリンのバンドが熱いとか言われているようですが、School Of Seven Bellsもブルックリン出身らしいです。
Last.fmを見てみると、Shoegazeというタグが付いています。
新手の音楽用語のNewgazeというタグは付いていないようですw
まあAlpinismsというアルバムを何回か聞きましたけど、シューゲイザーという言葉から連想されるギターノイズはあんまり聞かれません。
ただ、うつむいて自分の靴を見つめているような暗さはあります。
少し暗めのエレポップと言ってしまえばそれまでですが、エクスペリメンタル(実験的)な部分もあります。
それが良いです。
東洋的なアプローチもあったりと、面白くてそれなりに聞けるアルバムです。
ですが聞いていてダレることもあります。
だからSchool Of Seven Bellsも特段良くも悪くもないまあまあなバンドです。
試聴リンク
School Of Seven BellsのMyspace
どこかで聞いたことがある音とは思うんですが、これといった比較対象が浮かびません。それだけ個性的だと言えるのかもしれません。
あまり似ていないんですがAsobi Seksuの方が好きかなあw
まあ俺はまだ10回も聞いていないですし、昨日紹介したバンドと違って1回聞いただけで理解できる速効性バンドではないので、今後ハマるかもしれませんが。
サマソニでは序盤なので後ろでダラダラ見る予定です。
衝動性はないですしダンサンブルで楽しそうな音楽ではないですから、ミーハーな人はあんまり盛り上がらなさそう。
双子の姉妹がCDで聞く以上に妖しさを醸し出してくれれば俺としては満足です。
楽しみにしております。
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