アナログレコードのハウリング対策で挫折し開き直る

Pearl JamのTenのSuper Deluxe Editionですが、先週の金曜日にTen Clubから届きました。
思ったより早かったなあ。

でも実を言うとまだ未開封です(苦笑)。
週末は雑誌整理とアナログレコードのハウリング対策で忙しかったもので。
中身を堪能したら再び感想を書こうと思っています。
ライヴ音源のレコードは楽しみです。

今日もアナログレコード初心者の奮闘記ですから興味のない人は続きを読む必要はありませんw
この話題は人気が無いようですが自己満足だから良いんですw


ハウリング対策の続きですが、前回書いたコーリアンボードをレコードプレーヤーの下に敷く作業の際に、レコードプレーヤーのRCAケーブルを赤白逆、つまり左右逆に接続してしまったことが判明。

それを元に戻すとコーリアンボード設置前と同様に「ブーン」というハウリングが発生・・・
つまりRCAケーブルを左右逆に接続すると片方のスピーカーからハウリングしないという良く分からないことになっています。
取り敢えず今度RCAケーブルを代えてみようと思っていますが・・・

1つ言えるのはコーリアンボードの効果は無いということです。

コーリアンボードの次は、コーリアンボードの間にゴムを挟むという方法を取りました。
ですがハウリングは全く軽減せず・・・

こうなったらオーディオの設置場所を変えるしかないと思いますがそれは難しいなあ・・・
ここまで効果が無いとプレーヤーのDP-500Mに責任を押し付けたくなってきますw
Denonのミドルクラスとはいえ、レコードプレーヤー全般を考えれば、初心者用のオモチャみたいなもんだからなあ・・・

しょうがないから最後の手段を取ることにしました。

それはハウリングを気にしない!

9時ぐらいからハウるといっても、ハム音の音量は極僅かだし、レコードを聞いていても「ブーン」が耳障りに思うことは無い。
だから気にしない!

凄い開き直りですが、オーディオは自己満足だから良いんですw
そういうわけでハウリング対策は終了。
本当にこれで良いのか?とも思いますけどね・・・
まあハウリングが気になるようになったら再び対策を考えます。

次はカートリッジとシェル交換にチャレンジするか、いよいよ96khz/24bitのwavでPCに取り込んでDVD化するか、どちらにしようか考え中です。

カートリッジ交換は難易度高そうですよね、どうしようかなあ。

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