2007-11-25
Nirvana Unplugged In New YorkのDVDの感想と5.1chについて
今日は少し前に発売されたニルヴァーナのアンプラグドのDVDを見ました。
これは素晴らしいデキです!
何が凄いってサウンドですよ!
日本盤の帯には、「サウンド・クオリティは、名演を再現するに相応しい仕上がり。」と書いてありますが、嘘じゃないです。
5.1chで聞くことができる人は絶対買いですよ!
世界を売った男はチェロの音が綺麗で迫力満点、久しぶりに5.1chで凄いヤツに巡り合えたなあ。
5.1chで製作されているDVDって色々持っているけど、感動するほど凄い仕上がりってあまりないんですよ(苦笑)。
NINの作品全般と、BjorkのMedulla、REMのPV集みたいなヤツぐらいかなあ。
特にライヴDVDは期待したほどの迫力とか臨場感を得られない作品が多い気がする。
まあ、2chで聞くよりも良いけど・・・
その点、今回のアンプラグドには感動。
サウンドエンジニアの力なんだろうなあ。
エリオット・シャイナーとボブ・ラドウィグという人がサウンドを手がけたらしいけど、俺は全く聞いたことがない名前。
今度から5.1chにミックスした人にも注意を払ってみようかな。
NINやこの人たちのような達人は必ずいるはず。
関連記事