2006-09-25
今月はじめに出たrockin’onの粉川さん
少し前の話ですが、今月はじめに出たロッキング・オンについてです。
春ぐらいに編集長になった粉川さんなんですがね。
フランツとストロークスという2000年代のバンドがフジのトリをつとめるのは初。
両方ともレッチリの圧勝とは違ってギリギリの勝利だった。
もう00年代も半分以上過ぎ去ったが、この年代には圧倒的なバンドがいない。
こんな意味合いの文章を書いていました。
最近、AMやKasabianのようなUKバンドがべた褒めされることが多かった気がするので、UK寄りの編集長からこの言葉が出るのは意外だった。
思わず本音が出ちゃったか?
編集長を含め、この雑誌の編集部の大半は青春時代として90年代を通過してきた世代らしんで俺と同じ思いなのか?
00年代組はそろそろ2nd3rdの時期。
ひょっとしたら今年来年が勝負の年なのかもね。
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