SNOOZERのレベル・ミュージック特集

SNOOZERのレベル・ミュージック特集は面白かった。
まだ全部は読んでいませんけど。

クラッシュのWhite Riotが42位と30位にランクインされているのは編集ミスだと思いますけど(苦笑)。
NWAのFuck The Policeが10位に入っていたのが何だかうれしい。

ボブ・マーリィについてのテキストもあったけど、実はボブ・マーリィは聞いたことがない。いずれは聞こうと思いながらもダラダラ時間だけが経ってしまいました。
いい機会だから聞いてみようかな。

多くのアーティストから名前が挙がるボブ・ディランですが、俺は良く知らない。
ベストアルバムを一枚持っていますが、40枚以上のアルバムをリリースしていると何から聞けばいいか判断しづらい。
こうなるとネットや雑誌の評価を参考にするしかなさそうです。
取り敢えずはMaster Of Warといったところでしょうか。

俺が一曲挙げるとするとなんだろうなあ。
日本人としては、我々の身近なことを歌っている日本のバンドを挙げたいところ。
そうなると、ハイロウズのアメリカ魂かな。
歌詞はYahoo Musicで見ることができます。

日本はアメリカには逆らえないですから。
大国には従うしかないということです。
その代わり鬱憤は確実に蓄積されていると思います。

今日は暇なので、この歌詞をアメリカ人に見せてやろうと思い英訳してみました。
仕事中何やってんだか。

コメント

  1. shoe より:

    日本のロックのレベル・ミュージックって・・・思いつかないですね(苦笑)

    海外だと、僕はBright Eyesの”When The President Talks To God”を推したいですね。

    余談ですが、Bob Dylanの名盤といえば数多いですが、”Highway 61 Revisited”なんかどうでしょうか。
    PJ harveyもタイトル曲をカヴァーしてましたし。代表曲”Like a rolling stone”も収録しているので是非。

  2. 管理人 より:

    Bright Eyesのこの曲は稀少ないい曲ですよね。

    ディランの情報ありがとうございます。
    これだけアルバムが出ていると選ぶのに困ります、本当に。

    話は変わりますがトムのソロ・アルバムは買いましたがまだ聞いていません。
    サマソニ出演者ばかり聞いていまして(苦笑)。

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