About Grunge製作状況

一体いつ完成するんだよ!
自分でもこう思っていましたが、ようやく”グランジについて”を作り終えました。
もはや、妥協しまくりの”やっつけ”になりつつありますが(苦笑)。
なんだか、文章ばっかのユーザーに優しくないサイトになってしまいました。
でも、面倒だから変えません。

あとはトップを変えて、バンド紹介のページ製作ですが、これがまた時間がかかるかなあ。
思いつくバンドをリストアップしてみたら80組もありました。
1日1バンド作り終えたとしても80日。
どうしたもんですかねぇ。

取り敢えず、30バンドぐらいページを作って公開しましょうかね。

期間限定公開終了。リンク対策としてアクセス制限をかけました。
まだ作りかけなんでリンクはご遠慮くださると嬉しいです。

コメント

  1. shoe より:

    >妥協しまくりの”やっつけ”になりつつありますが

    とありますが、そんなことはないですよ。なかなかここまでまとまった内容のサイトって他にないと思いますし。

    個人的には「ギタープレイ」の箇所が特に面白いです。なるほどそうだったのか、と思わせられるところが沢山ありました。

    是非頑張って作り続けてください!

  2. Fontana より:

    ずいぶんご無沙汰しておりましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか?
    以前、NINのWith Teethが出た頃にトラックバックをいただいた者です。

    これまでもずっとこのブログを拝読しています。
    今回のサイトも期待通り素晴らしいもので、出来上がったときにこれ上どう充実するのか、
    また、管理人さん自身もが、グランジについてどのようなことを改めて感じられるのか、楽しみにしております。
    大変な作業であるとは思いますが、是非頑張ってください!

    ps.最近、AICやサウンドガーデンをよく聴き、自分でも弾いてみます。
    NutshellやJesus Christ Poseなどのギターには痺れますね。ヘヴィネスだけでない自由なプレイから、歪んでいる、ある意味極めて人間的に自然な精神を、「正直に」表しているように感じられます。特に90年代のオルタナ勢からは。だから好きなのでしょう。

    90年代の音楽的な「宗教改革」(原点回帰)を振り返る活動をすることで、その価値を知り、何かしらを自分のために得られる方が増えることを期待し、応援しています。

    久々だったために、長文で大変失礼いたしました。

  3. 管理人 より:

    >shoeさん
    励ましのお言葉ありがとうございます。
    本当はもっと見やすいサイトにしたかったんですけどねぇ。
    「インディ・レーベル」と「プロデューサー」なんてあからさまに手を抜きました(苦笑)。
    情報源を探し出すのに手間がかかりますし、あったとしても大部分が英語なのでもうやめた!と匙を投げました(苦)。

    ギタープレイは70%丸写しに近いんですが、ギタリストにはぜひ読んで欲しいです。
    日本のギター雑誌といえばメタル系のテクニック重視なものばかりですからねぇ。

    >Fontanaさん
    お久しぶりですね、もちろん覚えておりますよ。

    そうですねぇ、サイトを作ってて思うのは、管理人が小学生の頃は「ギターやロック=不良、おちこぼれ」という価値観が少し残っていたのに今じゃ普通の人たちがバンドを組んでいる。
    この生ぬるさはいったい何なんだって感じですかね。

    イマイチ意味不明ですが、最近のバンドはスリルや緊張感不足のが多い気がします。

  4. Fontana より:

    覚えていてくださって光栄です。

    確かに、ロックが反体制的(反社会的?)だとか確信犯のようだという感じは近年薄れているように思います。
    特に日本人の間では、そういう精神文化が大きくなりにくいようですね。
    国内外を問わずインディーズまで聴くと良いのかもしれませんが、私はそこまでできていません。

    管理人さんが載せていらっしゃるコアなバンドにはとても興味が惹かれるのですが、私はあえて「メジャーなもの」に目が向いてしまいます。
    というのも、メジャーなのにスリルに溢れ、主張とスタイルがあるようなバンドこそ、商業主義の現代において最も価値が高いと考えるからです。

    あえてアングラに残り続けるのも結構でしょう。そういうバンドも好きですが、嘗てのグランジ勢やRATMのようなメジャーなのにそれに甘んじなかった音楽を聴きたいものです。
    (だからこそ、カートやレインたちの「消費された」生と死は辛いのです…)

    社会を変える力を感じたい、それを音楽にも求める。
    しかし、Nirvanaのデイブは「俺たちは何も変えたつもりはないよ」と言っていました。
    バンドに何かしらの意味を押し付け、社会を変えさせようとするファンの心理・・・ これもまた応援という名の抑圧であり、そうやって多くのバンドが崩壊していったのかもしれないと思うと、私たちは音楽をどのように扱えば良いのか考えさせられます。
    そういった意味でも、グランジ・ムーブメントの再考には、多くの意義があるかもしれませんね。

    要は、「自分が」音楽を聴いてどうするかであって、音楽や他人に何かを期待してばかりいてはいけないのではないかと最近では思います。

  5. 管理人 より:

    シアトル系のバンドで個性的なのは多く見積もっても20から30ぐらいですからねぇ。
    好きなバンドとなるとほんの一握り。
    管理人の音楽嗜好は基本的に広く浅いので、掲載するバンドの半分以上は大好きってわけではないんです。
    結局よく聞くのは大物バンドが多いです。姿勢や精神面でも魅かれますが、大前提である音楽が面白いからです。
    そこそこのバンドはともかく好きじゃないバンドのページを作るのは頭が痛いですが(苦笑)。

    Audioslaveがデビューしたとき政治色のなさを批判した人が結構いましたけど、Rageに感化されたならいつまでも頼るなよ!っていいたかったですね。
    ミュージシャンの後追いをしていないで自分の頭で考えましょうって感じでした。

  6. Fontana より:

    何度もお返事をして恐縮ではありますが、

    確かに、あくまで「聴いていて良いか」という価値基準からメジャーをよく聴くのだ、という事実も音楽が芸術の一種である限り大切ですよね。
    頭でっかちにならずに単純にノレるから好きだというバンドもあって、まだ英語も良く分からなかった頃には、ガンズやモトリーのようなバンドもよく聴いていました。
    (カートとは合わないかもしれませんが。苦笑)

    ちなみに、RATMもSGも大好きですが、Audioslaveは個人的にいまいち止まりなんです。
    というのも、音楽的に別に?という感じだからですかね。ファンの方には御免なさい。

    FFがNirvanaと違うように、AudioslaveはAudioslaveなんだと思います。
    系譜はあるにせよ、過去と同じことをやっているだけならアーティストらしからぬようにも思えます。

    最後にはなりましたが、これからもお仕事やHP等の活動を応援しております!

  7. 管理人 より:

    そうですねぇ、メジャーでもインディでもいいのもあればダメなのもありますからねぇ。ただ、インディの場合は少ないトラックで録音されたチープな音が気になるときもありますし。
    Black FlagのMy Warなんかはいい機材で製作されていたら恐ろしいアルバムだったと思います。

    モトリーはもう好きになることはないですが、ガンズは今でも凄いバンドだったと思いますよ。
    これだけ賛否両論のバンドも珍しいですが、カートが嫌いだからロクに聞かずに嫌っている人も中にはいるのでしょう。
    聞いてから判断して欲しいってことでグランジサイトに80年代メインストリームのバンドも紹介する予定です。

    カート自身もKnackというポップグループを好んで聞いていたらインディ仲間から白い目で見られたようですから(苦笑)。

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