基本的に月曜日から木曜日は毎日ブログ更新を目指していますが、昨日は忙しくて無理でした。
暑い日々が続いておりますけど、今年は「フジロックが終わって次はいよいよサマソニだ!」とテンションが上がらないのが残念です。
基本的に月曜日から木曜日は毎日ブログ更新を目指していますが、昨日は忙しくて無理でした。
暑い日々が続いておりますけど、今年は「フジロックが終わって次はいよいよサマソニだ!」とテンションが上がらないのが残念です。
コンニチハ、ロッキングオン2000年8月号です。
(最後の来日公演で)ビリーが先に出てきてハンドマイクで歌ってるとき、「イハが出るまで座ってよう」といって喋っていたキャミソールの女2人、お前らは死ね。
スマパンの単独が正式に発表されましたが、行くか行かないか未だに迷っている今日この頃です。
何だかんだで1回も見たことないんで、どうしようかなあ。
仕事の都合上、曜日が最悪なんですよ・・・
見たことがないだけに客層がイマイチ予想しづらいです。
冒頭のロッキングオンの記事には「死ね」と書いてありましたが、原稿を書いた方の名前は伏せておきましょうw
まあ何となく内容には納得してしまいました。
前々回の「ポップバンド」ということにも関係あることですが、音楽性とその他バンドイメージから推測して、そのようなファンが多そうだと推測してしまいます。
コテコテのオルタナファン以外にもアピールできるほどポップというか、かわいらしいというか。
イハは色男だったからなあ、アイドル視されることも多かったのでしょうか?
まあイハはもういませんけど、取り敢えず冒頭のようなキャーキャー叫びそうなミーハーファンは●ねということでw
前置きが長くなりましたが本題も長いです。
今日もみんな大好きで日常でも会話が弾む悪口です。
まずは私の嫌いな「緑の日」の発言です。
コンニチハ、Nine Inch Nailsのトレント・レズナーです。
スマパンのThe end is the beginning is the endのビデオはバカ丸出しだと思います。
今日も引き続きみんな大好きな悪口です。
「悪口」よりも「批判」と言った方が適切だと思うんですが、「悪口」っていう言葉の方が刺激的で人目を引くから良いかなあw
今日はトレント・レズナーです。
昨日のレイジのザックと同じような質問に対する答えです。
コンニチハ、Rage Against The Machineのザック・デ・ラ・ロッチャです。
Smashing Pumpkinsはポップバンドだと思います。
人間は悪口が大好きですからねえw
例えば、あるミュージシャンがTwitter上で他のミュージシャンを貶したら、そのことがニュースになったりします。
普段の日常会話でも他人の悪口は結構盛り上がったりします。
男性からすると、特に女性に対してはそういうイメージがあります。
まあ会社や学校の女子トイレでどういう会話がなされているのかは知る由もありませんがw
ただ悪口ばかりいう人間は嫌われることも多いです。
「この人は影で私の悪口も言っているんじゃ?」という不信感を抱かせます。
まあ人間誰しも他人から悪口を言われないで生きていくのは不可能ですから、自分に対する悪口は気にし過ぎない方がいいと思います。
じゃないと気が狂ってしまうでしょう。
ミュージシャンに対する場合は、悪口というより批判といった方が良い気がしますが、まあいいやw
コンニチハ、Smashing Pumpkinsのビリー・コーガンです。
全ては嫉妬から始まるっていうのはどうだい?
僕たちは常に一定のバンドから攻撃されてるんだ。
この世界のマッドハニーやペイヴメントたちからね。
僕たちが汚い手を使ってトップに昇りつめただとか、今の地位を得るためにファンを裏切っただとかさ。
でも僕達だって、僕達なりの誠実さを堅く守ってきてるんだ。
そこから立ち去るつもりはないよ。
だから僕は、そういうのって嫉妬が根っこにあると思ってる。
誰かが一枚の写真を見て、「ここには俺がいるはずなのに何で写ってないんだ」って言ってる、っていう類のね。
本当の狭量さがどういうものかよく表れてるよ。
しかもペイヴメントは、僕が連中をロラパルーザから追い出したなんていう噂を立てたんだ。
そんなの全くのでたらめだよ。
僕の方はペイヴメントに何も問題を感じてないんだけどね。(ロッキングオン1996年3月号 元記事はローリングストーン誌)
今日のテーマは「悪口」というゴシップっぽい話題ですから暇な方だけどうぞ。
今年のサマソニではSmashing PumpkinsとPavementが出演するということで、PavementのRange Lifeを連想してしまう方が多いようです。
Smashing PumpkinsとStone Temple Pilotsを名指しで非難していると思われる曲です。
コンニチハ、Smashing Pumpkinsのビリー・コーガンです。
Smashing Pumpkinsのレコードの97%はビリーとジミーによるものです。(Inside the Zeitgeistより)
この発言に反感を抱く人はどのくらいいるんでしょうか?
私もその一人です。
まあ現在はジミーもいなくなってしまいましたけど。
スマパンのページの修正作業に少しずつ取り組んでいますが、昔の雑誌の記事を読んでいてはじめて気がついたことがあります。
Siamese Dreamのギターとベースは、ほとんどビリーが演奏したもののようです。
今まで気づきませんでしたし、そんなこと思ってもいませんでした。
コンニチハ、Smashing Pumpkinsのビリー・コーガンです。
「スマパンの2大危機といえば、Siamese Dreamを製作しているときと、Adoreに対するアメリカメディアからの酷評です。」
ウチのサイトはスマパンのページを修正中だということになっていますが、あまりやっていませんw
まあ外出中はウォークマンでSmashing Pumpkinsばかり聞いています。
スマパンといえば、多数の人が最高傑作にSiamese Dreamかメロンコリーを挙げるでしょう。
Smashing Pumpkinsが無料配布しているTeagarden By KaleidyscopeというEPを今更ながら聞いてみました。
まあ全部で3曲だと思っていたら、さっき4曲だったと気づいたので1曲だけ聞いていないんですが。
通勤途中に1回聞いただけなので何とも言えないところですが、ヘヴィなZeitgeistよりも良いかなあ。
コンニチハ、ビリー・コーガンです。
同世代の罪の償いをしろと言われてる気がした。
カート・コバーンは自殺して、パール・ジャムはビデオ制作をやめてツアーもしなくなってきてた。
ホールはどうもハッキリしない。
そんな中でパンプキンズはツアーもしてアルバムも作ってた。
ところが、オルタナバンドとして頑張ってるってことで逆に罪を着せられたんだ。
それはないよね。
悪いのはジェネレーション全体だよ。
「アドア」はオルタナが世間の期待に沿わなかった失望感のはけ口にされたんだ。
・・・
(アドアに対する酷評は)苦味だね。今は感じてないけど、当時はそりゃあもう。
でも、日本は別だった。
ファンもプレスも「アドア」を評価してくれたから。
来日が楽しみだったよ。
でもアメリカとイギリスでは酷いもんだった。
悪評、悪評、悪評の連続。
ところが(解散を発表した)今、アメリカのプレスはパンプキンズ一色だ。
「過小評価されたアドア」だってさ、ハハ。
・・・
アドアへの酷評だけが解散する理由じゃないけど、そこから気持ちが動き出したのは確かだね。(クロスビート2000年8月号)
2000年って、ついこの前のように感じるけど、もう10年も前なんですよね。
俺も歳をとったなあ・・・
今現在20歳の人は10歳だったわけですし。
この頃のスパパンはちょうど最後の来日公演をやっていました。
スマパンは突然解散したわけではなく、解散宣言をしてからツアーをやっていましたから。
俺は行っていません・・・
当然のことながら後悔してますけど・・・