商業的な欲望が渦巻く音楽界:Param●reの脱退劇

コンニチハ、Ministryのアル・ジュールゲンセンです。

俺たちは金儲けに利用され、逆に俺たちも彼らを利用する。
別に金を儲けることに反対してるわけじゃないぜ。
俺だって娘にいい教育をあたえてやりたい。
俺自身、貧しい家庭で育ったから余計、娘にはいい思いをさせてやりたいと思うんだ

いいレーベル悪いレーベルなんてものは無い。
俺たちは生活のために彼らを利用する。
ただし妥協はしない。
どんな音楽をどうやって作れとか、どういうジャケットにしろとか、どうマーケティングしろだとか、一切言わせない。(ロッキングオン1996年3月号から引用)

何だかんだ言ってお金って重要だと思う今日この頃です。
近々、転職することにしました。
年収500万円ぐらい貰えるかなあと期待しています。

最近はメジャーレーベルとインディレーベルの垣根がなくなってきて、メジャーレーベルもミュージシャンに好き放題やらせるという話も聞きますし、逆にインディレーベルの商業的な活動も耳にします。


まあ従来どおり、商業的なメジャーと思う瞬間も多いですし、インディは自由だなあと思うときもあります。

結局のところ、今も昔も「いいレーベル悪いレーベルなんてものは無い」のかもしれません。
レーベルによって違うでしょうし、周りのスタッフの考え方にもよるでしょう。

ちょっと前に、ビジネスと音楽は切っても切れないものだなあと思うような出来事がいくつかありました。
今日はParam●reの脱退劇について。

ロッキングオンが騒いでいたときに少し聞いたことがありますが、はっきり言ってこのバンドは嫌いですw
まあ騒動が面白かったんで紹介します。

Param●re 脱退声明にファロ兄弟が反論!(vibeのニュース)

パ●モアは紅一点シンガーでバンドの顔でもあるヘイリーのために「メジャー・レーベルが(意図的に)作った製品」っていう部分がね。

まあキュートで美人なシンガーが率いるポ●プパ●ク、エ●、って感じなんですよ。

脱退声明のファロ兄弟の反論の原文はこちらです。
Josh and Zac’s Exit Statement

原文が英語なんで間違って理解しているかもしれませんが、ファロ兄弟が批判しているのはリリース元のFueled by Ramen(インディレーベル)、Atlantic records(作品の流通や宣伝を担当しているメジャーレーベル)、ヘイリーの父親、ヘイリーでいいのかな?

美人は商品になりますから、それで金を儲けようとするFueled by Ramen、Atlantic records、ヘイリーの父親があらゆることに口出しするようになって、ヘイリー以外のメンバーを雇われメンバーのように扱うようになり、ヘイリーもしだいにそういう方向に進んでいったので、もう「バンド」とは言えなくなったってことかなあ。

いかにもショウビジネス的って感じがします。
このバンドの音楽性は好きじゃないですが、脱退した兄弟の主張が本当ならば、この兄弟を応援しようという気分になってきます。
妥協して第三者が作り出した商品になるのはまっぴらだって反抗したわけですから。

それにしても父親までもが絡んでくるようになるとはね。
お金って怖いですねw

売れっ子バンドの裏側って、利用して一儲けしてやろうという輩の欲望が渦巻く世界なんでしょうかw
恐ろしい世界です。

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