Sonic Youthの傑作は・・・

先日、更新履歴には書かないけど微妙にサイトの内容を変えていると言いましたが、今はソニック・ユースのアルバムリストを増やそうと思っています。
オルタナの象徴的なバンドなのに4枚だけじゃ手抜きと思われてもしょうがないので(苦笑)。

今のところGoo、Dirty、Daydream Nation、Murray Streetの4枚ですが、今後どのアルバムを追加すればいいのか迷うところ。
俺が偏見で初心者に向いていると判断したのが上の4枚、問題はその次のステップだ。
人によって好みが違うからなあ。
それに俺自身はポップなGooを最もよく聞くという、コアなファンからは邪道視されてもおかしくない嗜好の持主なんです(苦笑)。

まあ、独断で選ぶしかないのですがBadmoon RisingとA Thousand Leavesか・・・
Confusion Is Sexもカオスティックで良いんだけど。
流石に全部は聞いたことがないので無理。

Sonic Youthほど音楽を言葉で説明するのが難しいバンドは無い。
特に大衆性とは無縁なアルバムは。
とにかく凄いから何回も繰り返して聞いてくださいとしか言いようがないw

ライヴではノイズが凄いんだろうなあ。
観客が棒立ちで固唾を飲んでいる光景が想像できます。

今年は初めて見るチャンスがあったのに仕事で行けなくなってしまった。
チケットは確保していたのに・・・
Sonic Youthの来日公演って毎回都合が悪いんですよ・・・
俺が呪われているとしか思えん・・・

コメント

  1. あきら より:

     ソニック・ユース聴かずしてオルタナ語れず・・・
     というわけで実は全然聴いてこなかったソニック・ユースを最近になって聴くようになりました。で、6枚くらいのアルバムをしらみつぶしに流して聴いてみたんですが、正直???ってな感じでして(笑)。こういう聴き方が多分いけないんですよね。どれか一枚を集中して聴き込まないと。
     というわけで、『GOO』あたりに焦点を絞って、もう一度よく聴いてみようと思います。

  2. Hyottoko より:

    あんまりポップじゃなくて難解ですからねぇ。
    Goo、Dirty、Daydream Nationは比較的聞き易いと思います。
    Gooだったらダーティ・ブーツ、テュニック、クール・シングなどですかねぇ。
    メンバーは気に入っていないアルバムだと言っているらしいですが、俺は良いアルバムだと思います!

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