仕事が忙しかったのでお久しぶりになってしまいました。まあ、残業するほどじゃないけど、普段暇なだけに忙しいと感じただけです(苦笑)。
先日、Red Hot Chili peppersのジョン・フルシアンテの”スマイル・フロム・ザ・ストリーツ・ユー・ホールド”を聞きました。
97年に発表されたセカンドなんだけど、ジョンの暗黒時代を象徴しているようなアルバムだ。
Jandekを連想させるギター一本の弾き語りで、狂人が歌っているとしか思えない悲痛な歌声。
ある意味、初期のKornよりヘヴィでNirvanaやNINより自虐的だ。
ポップな要素や明るさ、楽しさは皆無だけど、なんとなく何回も聞いてしまう。
気分によってはスイッチ切りたくなるけど(笑)。
今聞くと、ジョンはよくここまで立ち直ったなあとつくづく思う。
それほどまでにこのアルバムのジョンはダークだ。
ドラッグって恐いねぇ。
このアルバムはプレミアが付いてお宝化していますが、東京近郊の人なら御茶ノ水のJanisでレンタルできます。
コメント
僕もジョン・フルシャンテが大好きで、6枚連続リリースも全て揃えてしまったほどなのですが、何故かセカンドが見当たらないのでとても不思議に思っていたのです。
ようやくその理由が分かってすっきりしました。
ちなみに彼のファーストも死ぬ寸前みたいに暗くて、とても好きです(笑)こっちは簡単に入手できますね。
セカンドの方もいつか再発しないですかねぇ・・。
最近、shoeさんに影響を受けてJohnのソロに多大な興味を持っております。
次は シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル辺りを聞いてみようかな。
でも、順番に聞くならその前に1stかなあ。
2ndは再発の噂はあるようですがどうなることやら・・・
そのように言っていただけて、とても嬉しいです。
どっちかというと実は僕、レッチリよりジョンのほうが好きなんですよ。
シャドウズ~もすごくいいアルバムですよ!!聞いてみてください!1stと比べると同じ人間の作ったアルバムとは思えません(笑)
レッチリも2枚組ニューアルバムが出るということで、本当に楽しみです。
かなり前からジョンに興味があったのですが、ついつい後回しにしていました。
レッチリそろそろみたいですね。
最近、商業主義についてばかり書いているためか、レッチリ大人気は快く思いませんが(苦笑)、そんなの抜きに本当に楽しみです。