SoundgardenのKaraokeという曲について

コンニチハ、Soundgardenのクリス・コーネルです。

Nirvana、Pearl Jam、Soundgarden、Mudhoney、Melvinsがグランジバンドだとは思わない。
これらは独立したバンドだ。
俺にとってグランジバンドとは、Stone Temple Pilots、Silverchair、Bush(3バンドともブーム便乗バンド、フォロワーと強く非難された)だ。
 

Soundgardenって本当に日本じゃ人気ないんでしょうか?
このブログでもSoundgardenについて投稿すると、その投稿のアクセス数は多くないです。
まあ人気がないってよりも私が書いた内容に問題があるのでしょうかw

どちらにしても、今日もSoundgarden、しかも超マニアックな話題です。


再結成を果たし所謂B-Sidesがリリースされるような流れですが、どういう風にリリースするんですかねえ?
Pearl JamのLost Dogsみたいな感じでしょうか?
昔からのファンとしてはそれで嬉しいんですが、Soundgardenを知らない人にとってはあんまりアピールにはならないかなあ。
知らないバンドのレア曲集を聞いてもしょうがないですし。

ひょっとして再結成後に製作した新曲を数曲入れてくるんじゃないかと勝手に妄想しています。

B-Sidesと言えば必ず入るであろう曲の1つにKaraokeという曲があります。
これはBurden In My Handのシングルに収録されている曲です。

Unofficial SG Homepage: Burden In My Hand

Down On The Upsideの日本盤のライナーによると、元々はアルバムに収録される予定だったようですが、最終的にはずされています。
まあ曲を聞くとアルバムにはフィットしないかな。

日本盤のライナーには、Karaokeはオルタナグランジ便乗バンドを批判した曲のように書かれていた記憶があります。
冒頭に挙げた最近再結成を果たした同じくSではじまる某バンドのようなのを指しているんでしょうか?

クリスが96年に語ったところによると、「多くのバンドが既に存在するものを模倣していることについての曲だ。公式に従うことは大当たりしているように見える。」だそうです。

まあタイトルからして「カラオケ」ですからねえw
曲としては、私としては名曲までは言えないものの結構良い曲だと思います。

Soundgarden / Karaoke

Burden In My Handのシングルの日本盤にも対訳は付いていないので自力で訳してみました。
でもこれは難しい・・・
全く情景をイメージできないです。

インチキ和訳なんでそれを前提に興味のある方はどうぞ。

Soundgarden / Karaoke

(You) Gonna shake your head
お前はヘッドバンギングするだろう

Gonna shake and spin
モッシュするだろう

Gonna pick it up abed with something new
ベッドで何か新しいものをピックアップするだろう

First I heard it in my car
最初俺はそれを車で聞いた

Then I saw it on the set
それから演奏しているのを見た

It’s nothin’ I can’t do
俺ができないことはない

It’s nothin’ I can’t lick
俺が舐められないものなどない

Oh, yeah

[Chorus 1]
(Now) You can hear it in the air
お前は空中でそれを聞くことができる

You can feel it in your bones
お前は骨でそれを感じることができる

You can sing it in your head
お前は頭の中でそれを歌うことができる

You can wear it on your clothes
お前はそれを服として身に着けることができる

Oh, yeah

[Chorus 2]
You can steal it if you dare
お前に勇気があればそれを盗むことができる

Just might put you where you’re goin’
(where you’re goin’)
お前が行く予定の場所に連れて行ってくれるかもしれない

I’m just a regular man
俺は良い男

Now I’m a regular mess
俺は汚いヤツ

Doesn’t matter how you dress
お前がおめかししようがどうでもいい

Doesn’t matter how you fit
お前が場にふさわしいかなんてどうでもいい

Oh, yeah

(Chorus 1)
(Chorus 2)

I’m gonna show you someday
いつかお前を見に行くよ

(Chorus 1)
(Chorus 2)

You can hear it in the air
お前は空中でそれを聞くことができる

You can feel it in your bones
お前は骨でそれを感じることができる

You can have it for your own
お前はそれを自分のものにすることができる

May not miss you when your gone

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