サイト改造中と戯言

ホームイメージ 日常の戯言

コンニチハ、Hyottokoです。
ここ数日間Ministryのページのアクセス数が急に増えていますが、なにかあったのでしょうか。

今日はそれとなく思うことをつらつらと書きます。

グランジオルタなサイトですが、外見テーマを変更しました。
某有名テンプレートです。
きっかけはamazonの画像リンクが提供終了されてしまったというカネが絡んでいたことでした。
もう音楽なんて本当に売れないんですけどね、月に300円も稼げません。
かといって広告だらけのサイトにはしません。

ホームイメージを作ってみました。
もちろんNevermindのパクリです。

ともかく、いい機会だったんで時代に追いつくために変更しました。
あのサイトを作っていたときなんて、まさかパソコンよりもスマホで見にくる人が圧倒的に多くなるなんて思いもしていませんでした。
Big Blackのページの更新作業をやりながら、スマホで見やすいサイトを目指して改造していく予定です。

あとは、TwitterあらためXのタイムラインをサイトに埋め込めなくなってしまったこと。このブログもそうですけど。
原因はイーロン・マスクが制限をかけたからです。
代替となるものを捜索中です。
Threadsというのなら埋め込めそうですが。

まあそれにしても個人サイトだとか個人ブログだとか本当に時代遅れだと思いますよ。
ましてや私のは長文テキストだらけですからね。
昔から、紙メディアと違ってネットでは長文は適さないとはいわれていましたけどね。
今は動画で語るか、スライドショーみたいに見せるのが主流でしょうか。

何年か前にどこかで指摘された気がします。
動画全盛の時代によくやるね、みたいにいわれたのを思い出しました。
まあその方は誉め言葉としていってくださったようですが。
いまさらスタイルを変えるのも面倒ですし、今後もネットの世界がどう変わるのか予想もできないのでこのままでいきます。
もともと、自己満足で始めたものですからね。

最近はグランジオルタなサイトについて、私が生きているうちに自分自身が納得できるクオリティで完結させることができるのか心配になってきました。
いったい何年かかるんだよ!って感じですよね。

漫画の世界でいえばベルセルクの作者の三浦建太郎さんは連載道半ばで世を去りましたし、キャプテン翼の高橋陽一さんは、構想を実現するにはあと40年以上かかるし自分が死ぬまでに完結されられそうにないから連載を終了して、後世にネームか何かでストーリーだけ残すことを考えるみたいなことを決意されましたし。

このサイトでいえば私が死ねばサーバーの契約が打ち切られて消滅することになります。
跡継ぎを探すことも考えるべきでしょうか。

現実の世界では私は若く見えるようで30代とかいわれるんですが、四捨五入するともう50歳ですからね。
交通事故やガンなどの災難がいつ降りかかるかわかりませんが、あと25年ぐらいは人生が続くでしょうか。

この歳になるとさすがに若かりし頃と比べると反逆心は弱まっています。
世の中クソだとは思いますけど、昔ほどイライラはしていません。

音楽に関していえば大衆ポップに昔ほど怒りを感じなくなりましたかね。
今は昔ほど売れっ子大スターが存在しないというのもありますけど、昔のようにくたばれ!とは思わず勝手にやってくれって感じです。
ただ、最近のロッキングオンはロック雑誌ではなくポップスターを扱うことが多くなった洋楽雑誌になり果てたことには怒りを覚えますけどね。

最近は中森明菜って凄かったんだと思うようになりました。
アイドルというより歌がうまい歌手ですし、特に根暗な歌を歌わせると天下一品だと思います。

長文になってしまったんで今日はこのあたりで黙ります。

コメント

  1. SOTC より:

    そういや、今週このnote記事がXのタイムラインで話題になっていましたよ。

    Ministryが日本のV系に与えた影響|梅ヶ谷雄太
    https://note.com/floorarchive/n/n43b2e3b2083c

  2. Hyottoko より:

    ありがとうございます。謎がとけました。Ministryのページも更新したいとは思っております。

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