相変わらず、I am an anti-iPodな生活を送っております。
この間RadioheadでiPodと音質を比べてみたけど余裕の勝利ｗ
iPodの付属ヘッドホンは音量を上げると音が割れますね、低音は出ないし。
ウォークマンNW-S705Fを使い始めてから１年５ヶ月ぐらい経過したので近況でも書きましょう。
まあ、恐らく生産は終了していると思いますけど。
今までの経緯は旧ブログのオーディオ機器の話題を読んで下さい。
一度は壊れたものの、その後は調子良いです。
以前のソニーはヘッドホンが壊れやすいので有名ですが、未だに壊れていない。
これは本当にソニー製品なのか？と思っちゃうぐらい嬉しい誤算です。
バッテリーは明らかに減りが早くなっているけど、通勤時に１日２時間ちょっと使用する分には全く問題ないです。
通勤途中にバッテリーが切れたことなんてないし、そもそもバッテリーの残量を気にして充電したことがありません。
バッテリーの残量が少なくなる前にアルバムを入れ替えているから、その時に充電されています。
元々バッテリーが強いっていうのもあると思います。
欠点を挙げれば、ヘッドホンのコードは首の後ろに回すのに適した形状ではないのがイライラすることはあります。
胸ポケットに入れるとコードがちょうど良い長さで使いやすいです。
問題は胸ポケットがない服を着たとき。
延長コードを使うと長すぎる気がするし、別売りのネックレスのように首に掛けるヤツを使うと、歩いているとき本体が飛び跳ねて体にぶつかるのがウザい。
後は以前も書いたけど、Sonic Stage（iPodでいうところのiTunes）の動作が重い。
まあ俺は本体に転送するときしか使用しません。
Exact Audio CopyとLameでMP3にしています。
そのMp3をSonic Stageに取り込むとき動作が最も不安定ですけど。
まあ、不満はあるけど全体的に満足しています。
これも前に書いたけど、音質とバッテリーは大きい。
iPodだってヘッドホンを変えればどうなるか知りませんけど、コストパフォーマンスを考慮に入れれば、Sonyの付属ヘッドホンに勝つのは難しいとは思います。
ただでさえ周辺機器にカネがかかるって話ですから。
バッテリーも昔のiPodの評判しか知りませんけど、１年２年で急に良くなるとは思えない。
そういうわけで、次にMP3プレーヤーを購入するときはiPodとKenwoodを試してみるつもりですが、Sonyが第一候補になるかな。
これが俺の現時点での感想です。
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