突然ですが、このブログのデザインを変えました。
ただ色を変えただけなんですけどね。
ポップさを残しつつも女っぽい配色から脱却しました。
前と比べてちょっと寒くて冷たい色ですけど。
年が明けたってことで、そろそろグランジオルタナのサイトも1周年を迎えます。
新たに追加するバンドはネタ切れになりつつあるんだけど(苦笑)。
Sebadoh、少年ナイフと更新したけど、次はどのバンドにしようかなあ。
大物ってことになるとWeezerなんでしょうけど、あんまり好きじゃないから後回し。
Mercury Rev、Rollins Band、Babes In Toyland、Boredoms辺りでしょうか。
Rollins Bandは初期のアルバムを入手するのが難しいんですよねぇ。
Boredomsはポップタタリしか持っていない。
Mercury RevとBabes In Toylandはほぼ全て手元にあるんだけど。
あとは、2000年代のUSオルタナのコーナーでも作ろうかと思案中。
オルタナという言葉は反主流、反商業的な音楽を示す言葉から、新しくデビューしたバンド全般を示す言葉に変わってしまった感があり、日本のメディアでは2000年代半ばから用いられなくなった。
でも、いつの時代も流行に左右されないバンドは存在するもの。
全ては90年代から繋がっているし、日本で人気が無いのも不憫なので(苦笑)
まあ去年と同様、マイペースでダラダラとやっていく予定です。
コメント
あけおめです!今年もよろしくってことで・・・。
よかったぁ~、色が変わっただけで(笑)。というのも僕、Hyottokoさんのこのブログの「ヘッダー」が大好きなんですよ。変わってたら残念な思いをするトコでした(笑)。
ヘッダーは作り直すのが面倒なので変えないと思いますが、色は簡単に変えられるのでまた変えるかもしれません。
ウィーザーは僕もあまり好きじゃないです・・・上手く表せないけどあんまコアじゃないというか・・・まぁとにかく音楽が好きじゃないんですよね。
ロリンズバンドはカム・イン・アンド・バーンしか持ってません。
なにかロリンズバンドでお薦めのアルバムとかありますか???
Weezerはキャッチーで分かりやすいけど、その代わり奥が浅くて飽きるのも早いです。
泣きのメロディも、たまに聞く分には良いんですけどねぇ、繰り返すと嫌になります。
バンドもそれを理解しているかは分かりませんが、アルバムの収録時間が短いのは嫌気が頂点に達する前に終了するので良いかなあと(苦笑)
Rollins Bandは久しぶりに聞いてみましたが、Life Time、Weight、The End of Silenceの順ですかねぇ。
俺はこの3枚しか持っていません。
ここからはCROSSBEAT Disc Guide 2000の川口徹さんのレビューを簡略して書きますが、ハードコアの要素が残っている1stのLife Time。
ハードコアっぽさが減りハードロック的になったがロリンズの咆哮とマッチしてよりヘヴィになった2ndのHard Volume。
スタジオ作以上に壮絶なライヴアルバムのTurned On。
無駄なサウンドを削ぎ落とした従来のスタイルから、サウンドに装飾を加え始めた転換期の3rdアルバムがThe End of Silence。
その路線でロリンズの咆哮を潰すことなく製作された4thのWeight。
サウンドは重厚になったが、ロリンズが歌う姿を見せはじめ、それがパワーダウンなのか新境地なのか?といった5thのCome In And Burn。
だそうです。
その後のアルバムは聞いたこともレビューも無いので分かりません。
初期のアルバムは入手困難と書いてしまいましたが、HMVを見ると簡単に入手できるようです。
Henry Rollins名義のアルバムは買わない方がいいです。
大半はスポークンワード(詩の朗読)なので、英語が理解できないと厳しいと思います。
俺は一枚も持っていません(苦笑)
なるほどロリンズバンドの情報ありがとうございます。
とりあえず1stを買ってみることにします。
ロリンズ名義のは詞の朗読ですか。
ブラックフラッグのファミリーマンもそうですよね、あれがブラックフラッグのはじめて買ったアルバムなんでかなり驚いた記憶があります(笑
ジャケットの絵は好きですけど。
最近のロリンズはスポークンワードのツアーをやっているようです。
詩の内容は気になりますが、和訳するのも疲れるので、スポークンワードは敬遠してしまいます。