MuseやUKシーンについてグダグダと

11日はMuseのライヴだ。
Origin of SymmetryのときはスカスカのZEPPで見た記憶があるんだけど、いつの間にやら人気が出てしまった。
まあ、日本人が好きそうなメロディだよね。
日本で人気のある北欧・叙情派メタルを連想させるもんで。

最近になってようやくBlack Holes and Revelationsを聞いたけど、Museらしさを残しながらも変化した。
ポップ化というわけではないけど、ギターの音が減ってデジタル音が増えた気がする。
毎回成長した音楽を届けてくれるのは嬉しい。

話は変わりますが、UKバンドは相も変わらず注目されておりますがね・・・

FRATELLISにKBCにKLAXONSにHORRORSとかViewとか。
少し前だとRAZORLIGHTとか。

似たり寄ったりのバンドに対して”これこそシーンの決定打”とか”一線を画す”とか言って持ち上げてんじゃないのかと懐疑的な目で見ています。
ラップメタルとかニューメタルのときを思い出しますよ…。
結局、SlipknotとSystem Of A Downだけだったな。

現在シーンにひしめいているバンドの何組が生き残れるのかな?

とまあ、聞いてもいないのに悲観的ですが、一組でも面白いバンドが出てくればそれでいいと思っています。
ちゃんと希望は持っております(笑)。
アクモンの凄さもようやく分ってきた。

まずはクラクソンズから聞いてみようかな。

話はまた変わりますが、UKといえばCooper Temple Clauseにハマっている。
でも長くなったのでまた今度。

コメント

  1. Phyco より:

    こんばんは。こちらに書き込むのは初めてですねw
    MUSEのライブ、行こうと思っていたんですが金銭的な問題で結局チケットを取らずじまいです…

    UKバンド人気は凄いですよね;^^
    似たり寄ったりのバンドが筍ニョッキで出てくるので全然追いつけないです。
    一時期エモ・スクリーモも人気が出てどのショップに行っても「コレがエモの真髄!」とかポップを見るたびにうんざりしてました。マイケミカルロマンスも評判ほど良いとは思えませんし…
    取り敢えず、今は様子見で数年後生き残ったバンドだけ聞いてみたら良いかな~とそんな感じです。

  2. Hyottoko より:

    レコード屋は売上最優先ですからねぇ。
    雑誌も広告主のことを考えると批判的な記事を書き難いんでしょう。
    昔はよく騙されました。

    中には個性的なバンドもいるんでしょうけどね…
    様々な面白いバンドが飛び出してきた90年代オルタナと比べると虚しい。
    まあ、90年代もつまらないバンドが過大評価されたりしていましたけど(苦笑)。

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