22-20’sとロックン・ロール・リヴァイヴァル

先月に、22-20’sのアルバムを買ったんだけどハッキリ言って詰まらなかった。
何でこんなのが人気出るかなぁ。

5回も聞いていないのにこんなことを言うのもあれだけど、この手の音はもはや新鮮味に欠けるんだよね。

StrokesやWhite Stripes、Vines、Libertines、Datsunsなどを数年前に通過した者としては、単なる個性の弱いフォロワー的なバンドとしか思えないんですよ。

数年前のRock’n Roll Revivalのときは、いろんなバンドが出てきたけど、面白いバンドって数組だけ
Datsunsは好きになれなかったけど、上のバンドの他にはyear year yearsぐらいなものか。

どんなムーヴメントでも、似たり寄ったりのバンドをレコード会社がデビューさせるのは世の常か。

ニュー・メタル全盛のときは酷かった。
どのバンドも雑誌のレヴューで「他のバンドとは一線を画す」と書いているクセに、実際聞いたら似たり寄ったり。
音楽雑誌も広告主であるレコード会社の言いなりなんだなきっと。

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