1990年にSub Popからリリースされた2ndアルバムで、ジャック・エンディーノがプロデューサーを担当した。
インディ時代なら1stよりも今作の方が勝る。
1stと同様によい意味で勢いまかせではあるが、メタルとパンクの融合を高い次元で実現させた傑作。
ギターリフは良いし、バンドを引っ張るディー・プラカスのドラムも見事だ。
ギターリフがかっこいいShoveと(Right On) Thru、気持ちよくヘッドバンキングできそうな’Till The Wheels Fall Off、アメリカ社会に埋もれたくないと歌うAmerican Societyがおススメの曲。
American SocietyはFaith No Moreのマイク・パットンが曲を書いた。