1994年作。
前作と前々作の反動からか再び歪んだエレキギターを前面に押し出したアルバムとなった。
必殺メロディを持つ曲はないものの、What’s the Frequency, Kenneth?、Crush with Eyeliner、Star 69、Bang and Blame、I Took Your Nameなどは大衆を引きつけるものがあると思う。
Let Me Inはカート・コバーンに捧げた曲だ。
Greenが気に入ったならこのアルバムを聞いてみると良いと思う。
このアルバムではツアーを復活させ来日公演も行った。
しかしツアー中にメンバーが大病を患うなど、様々な困難があった。