R.E.M. / Fables of the Reconstruction(玉手箱)の紹介

1985年リリース。

全体的にダークで陰鬱感が漂っている。

Driver 8やCant Get There from Hereは人気のある曲だが、アルバム全体としては傑作とはいいがたいので後回しにするべきアルバムだ。

レコーディング時のバンドの精神状態が悪かったためか、メンバー自身もあまり気に入っていないという説があり、評論家によっては過渡期と評価する人もいた。

1stアルバムから続いてきたアメリカ人でもはっきりと聞き取れないマイケルのモゴモゴとしたヴォーカルはこのアルバムが最後だ。

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