SUB POP(サブ・ポップ)

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ジョナサンとブルース87年にジョナサン・ポーンマンとブルース・パヴィットが設立。
エンジニアはジャック・エンディーノでフォト・グラファーはチャールズ・ピーターソン。
コンピレーション・アルバムを経て、SoundgardenとGreen Riverの作品をリリースした。
レーベル名はブルースが発行していたSubterranean Pop(サブテレニアン・ポップ、地下のポップ)というカセット・ファンジンの名称を略したもの。

レイム・フェスト・イン・ジャパンシングルス・クラブやレイム・フェスト(駄目バンド祭り、日本でも開催された)、バンドではなくレーベルを売り出すといった独自の手法がしだいに好評を得ていった。
詳しくはSUB POPの商業活動を読んで欲しいが、SUB POPが当時は評価の低かったNirvanaを見出して契約を結び、シアトルにイギリスのジャーナリストを招致したという事実がなければグランジ・オルタナ・ムーヴメントは起こらなかったかもしれない。

Mudhoneyのような有名なバンドだけではなく、Fastbacks、Supersuckersなどといった中堅どころも数多く在籍していた。
Flaming LipsやSmashing Pumpkins、L7、日本のSupersnazzもリリースしたことがある。

グランジ流行前はいつ倒産してもおかしくないほどの経営状況だったようだが、Nirvanaブレイク後はグランジ・レーベルとして一気に注目が集まり、Sonyと配給契約を結ぶにいたった。

現在はブルースが手を引き、ジョナサンが指揮を執っているようだ。
2000年代、The Shinsのプロモーションのためジョナサンが来日した。
また、White Stripesもシングルス・クラブからリリースしている。

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