ブッシュ出身はイギリスでデビューは94年。
デビューアルバム”Sixteen Stone”が700万枚売れるが、1stアルバム時の彼等はSTPと違いフォロー不可能。
Nirvana好きを公言するのは結構だが、Little Thingsという曲はSmells Like Teen Spiritsをパクったとしか思えず、他の曲を聞いてもNirvana周辺を連想してしまう。
フロントマンが色男でライヴ会場では7割を占める10代の女の子から黄色い声援が飛び交い、上半身裸のセクシーな写真が雑誌の表紙を飾るなどアイドル的な売れ方をしたのも嫌悪された。
Nirvanaのデイヴ・グロールは不快感を示すためかBU$Hというシャツを着るという行動に出たほどだ。
そして、2ndアルバム”Rezorblade Suitcase”ではスティーブ・アルビニを起用するというあからさまな行動に出る。
だが、2ndで個性を発揮し始めたという評価もあり、アルビニも彼等を褒めるような発言をしたということを最後に付け加えておく。