toggle
ライヴの感想2010年

Smashing Pumpkinsのライヴの感想(2010年8月10日 新木場スタジオコースト)

昨日はSmashing Pumpkinsの単独公演に行ってきました。
先週取ったチケットの整理番号が300番台だったんでガラガラなのでは?と思っていましたが、満員とはいえないまでも整理番号の逆からチケット売ったんじゃないのかと疑ってしまうぐらい客は入っていました。

前座のバンドの影響なのか、とある系統の若い女の子が多いという、経験したことの無い奇妙な空間で見てきましたw

8時過ぎぐらいに行ったんで前座は見ていません。

スマパンのライヴを見た感想は一言でいうと微妙でした・・・

続きを読む >

Pavementのライヴの感想(2010年4月7日 新木場Studio Coast)

コンニチハ、Pavementのスティーヴン・マルクマスです。
ペイヴメントの良いところは素人っぽいところだと思います。

昨日はPavementのライヴに行ってきました。

デラックスエディション化に合わせてリマスターされたとはいえ、こういうアルバムの音がショボいバンドの場合、ライヴではそれなりに力強い音で聞けるから、アルバムとは違った印象を受けるので、そういうところに期待して行きました。

続きを読む >

少年ナイフのライヴの感想(2010年3月13日 新代田 Live house FEVER)と昔の雑誌記事の写真

コンニチハ、少年ナイフです。

社会の荒廃とかをダイレクトに言うのが恥ずかしいだけなんです。
私達の歌が表面上は楽しいばかりに聞こえても、皮肉の形では一杯思いが詰まっているんです。
新作でもコンクリートアニマルズなんかは公共物の破壊に対して一言言っているんですけど、あまりおこがましくなってしまうのはイヤだなあと。(クロスビート1993年10月号)

ウチのサイトやブログには年寄が懐かしさを感じながら見ることよりも、当時を知らない今の若い人の方が多い気がしてきました。

昨日は少年ナイフのライヴに行って来たんですが、ライヴの感想なんていってない人にとっては面白くないと思いますし、上記のこともあるんで、その前に少年ナイフの古い雑誌の記事の写真でも載せてみます。

続きを読む >

ANTONY AND THE OHNOS 魂の糧(Antony and the Johnsons)のライヴの感想(2010年2月12日 草月ホール)

先週の金曜日はアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの公演に行ってきました。
厳密に言うとAntony and the Johnsonsの公演ではないようですが。
Antony and the Ohnos -魂の糧- contrade website
インパクトがあり過ぎて忘れられない夜となりそうです。

続きを読む >

Joanna Newsomのライヴの感想(2010年2月7日 代官山UNIT)

コンニチハ、ジョアンナ・ニューサムです。
私の靴とバッグはシャネルです!

昨日はJoanna Newsomのライヴに行ってきました。
その感想です。

続きを読む >

Cat Powerのライヴの感想(2010年1月17日 SHIBUYA O-EAST)

コンニチハ、Hyottokoです。
日曜日の渋谷は最悪だと再認識しました。
さすが流行最先端の街!

昨日はCat Powerのライヴに行ってきました。

大して人は集まらないだろうと思って開始時間ギリギリに着いたらほぼ満員でした。
予想以上に人気があるんですねえ。

外見がファッショナブルだから、USインディ朴念仁以外の人も聞いているんだろうな。
The ShinsやMudhoney、Bright EyesなどのUSバンドに、その人気を分けてあげたいぐらいです。

続きを読む >