コンニチハ、コートニー・ラブです。
5年位前のフジロックのときに、道を歩いていて、なるほどー!ってわかったの。
日本のセックス産業って、ほとんど小児愛なわけ。
他のどの国でもそういうところはあるんだけど、でも日本はとりわけその傾向が強いわよね。
だから私は13歳のときに(日本に来てストリップをやって)大儲けしたのね!(ロッキングオン2010年6月号から引用)
Holeが出演したときのフジロックの客層や女性客のファッションどうだったのかは知りませんが、少し前の某秋葉系アイドルの選挙のお祭り騒ぎや、2000年代前半の「朝娘」の人気を考えると、その通りかもなあと思う今日この頃です。
私は年齢が年齢だけに大人の女性の方が。
もう20代後半以上じゃないと子供に見えることも多々あります。
それにしても所謂インディを好きな人も変わってきたなあと思います。
インディロックやオルタナティヴと、こういうアイドルを両立している人って多いと思いますよ。
前置きはこれくらいで。
去年にHoleのページを改訂してから1年以上もサイトを放置しておりました。
そろそろ作業を再開させようかなあと思っております。
8月半ばぐらいまでは自宅にいてもやることがあまりないので。
ウチのサイトがらみのバンドだと、知らぬ間にAfghan Whigsが再結成していたようで。
ウチのサイトのAfghan Whigs (アフガン・ウィッグス)
アフガン・ウィッグス、『オール・トゥモローズ・パーティ』で13年ぶり再結成
Mogwaiに土下座でもされたんでしょうか?
再結成とは驚きです。
Afghan Whigsは元々売れたバンドではないですし、今では知る人ぞ知るバンドって感じですから、再結成を機に聞き始めるのもいいんじゃないでしょうか。
私も久々にAfghan Whigsのアルバムを聞き返してみました。
聞くたびに思うのはこのバンドがもう10年遅く出てきていたら、間違いなくエモにカテゴライズされていただろうなあと。グレッグ・デュリの熱唱は熱くなります。
人気があって代表作だとされているのはCongregationかGentlemenのようですが、聞きなおしてみてもやっぱり私はBlack Loveが一番良いです。
ハードな曲からファンキーなベース、壮大なバラードまであり、最もヴァラエティに富んでいると思います。
Black LoveからシングルカットされたHonky’s Ladder
Congregation収録のConjure Me
Gentlemen収録のGentlemen
再結成したといっても間違いなく日本には来ないでしょう。
オーストラリアには行くようですが、その後はアメリカを回るようです。
Jesus LizardとかSoundgardenとか、いろいろ再結成しても日本には来ないんですよね・・・。
Soundgardenは今年の夏フェスに期待していたんですけど、来ないっぽいですよね、残念です。
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