Stalin(スターリン)のダイエット戦争など

コンニチハ、遠藤ミチロウです。

痩せていなけりゃまるで人間扱いされない
デブと言われて傷ついた
恋人なんてNo No No

レストランを横目で睨み
体重計と睨めっこ
こんな苦しい夜中の空腹
コンビニエンスに火をつけろ

デブと言われてダイエット戦争

昨日は久しぶりにStalinの殺菌バリケードを聞いていたんですけど、いつ聞いてもやっぱりいいなあ。
まあ殺菌バリケードについては過去に何回も書いた記憶がありますが、今日はその繰り返しですw


The Stalin解散後、遠藤ミチロウはバンド名から「The」を取った「Stalin」というバンドを始めました。
ですが、このスターリンの評判は良くありません。
リリースしたアルバム5枚は全て廃盤、殺菌バリケードも例には漏れず。

まあ確かにThe Stalinの方が良いと思います。
でも殺菌バリケードは良いデキだと思うし、廃盤になっているのが惜しいです。

その中に「ダイエット戦争」という曲があって、いつ聞いても笑ってしまう。
歌詞がユーモア溢れる皮肉って感じでね。
ダイエットもいまや凄いビジネスですからねえ。

俺自身は貧弱体型だからダイエットとは無縁、でも最近は下腹が出てきたような気がする・・・
だから筋トレw

確かに太っている人は肩身が狭いでしょうね。
最近の電車の座席って座るポジションが決まっているじゃないですか。
「一人分はここですよ」みたいにね。

だからそれを大幅にはみ出して座っていると、太っている人に文句を言いたくなる人が出てきてもしょうがない気がします。

俺は個人的には許容範囲ですけどね。
まあわざとじゃないんだからしょうがないかと。

問題は無遠慮な人です。
はみ出しているなら少しは遠慮がちに小さく座って欲しいです。
場合によっては8人掛けに8人座れなくなる場合もあるんですから。

唯でさえ大幅にはみ出しているのに、更に足を広げたり、雑誌を読んだり携帯を見るために肘や腕を広げられて、生暖かい手足を密着させられると「あなたは間違っていませんか?」と思ってしまいます。

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まあここまで来ると正当とも思えるし、やりすぎとも思えてしまいますけどね。

話が脱線してきたので今日はここまで。

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