コンニチハ、カート・コバーンです。
「Nirvanaのメンバー間で険悪な雰囲気になった唯一の出来事は、僕がアルバム売上の印税の75%を受け取りたいと提案した時だけでした。
今までは3等分していましたが作詞作曲は僕が担当しているわけですし、ライヴの収入は従来どおり3等分しています。
それにPixiesのフランク以外のメンバーは歩合制の給料、Jane’s Addictionなんてペリーが90%も独り占めしていると聞いたときは、僕がこれだけ貰うことに罪悪感なんてありませんでした。」
コンニチハがちょっと長くなりすぎましたがw、今日もbounceに寄生しますw
まあトラックバックの条件をちゃんと満たしているつもりです。
内容は関係ありますし、リンクも貼っています。
なかにはルール違反のトラバもありますからねえ。
NIRVANAの〈Reading Festival〉でのライヴを収録したDVD「Life Takes No Prisoners」がリリースされる
このニュースは4月21日に掲載されました。
読んだときには「今度こそ本当だろうな?」と疑うと同時に嬉しかったんですが・・・
結論から言いますと、このLife Takes No Prisonersはブートです。
リリースが突然過ぎますし、何よりamazonでもHMVでもタワレコでも商品リストに掲載されていないので少し調べてみました。
この記事の大元はNMEなのですが誤報だったようです。
Nirvana’s headline gig at 1992’s Reading Festival is to be released on DVD.
後日、記事が修正されました。
‘Official’ Nirvana Reading Festival DVD to follow bootleg
これによるとレディング・フェスのオフィシャルDVDは11月にリリースされるとのこと。
サウンドが5.1ch化されるのは嬉しいのですが、本当にリリースされるのかよw
毎年冬になるとリリースされるようなことを言っておいて、かれこれ2、3年ぐらい経過している気がしますが・・・
ブートは大量に出回っているんですけど、俺はサウンドにこだわりたいから待つことにします。
アンプラグドは5.1chが本当に見事だったですからねえ。
それにしてもオフィシャルDVDリリースの障害は一体何なのでしょうか?
個人的にはセレブ化したコートニーだと邪推してしまいますけどw
Nirvanaクラスともなると莫大な金が動くだろうし、色んな人間が絡んでくるんだろうなあ。
本当に11月にリリースされるといいですね。
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