コンニチハ、またもやジェロ・ビアフラです。
いい加減にしつこいって?
まあいいじゃないですかw
お前の車の整備工を信頼しろ。
お前の見えないところで整備しているからといって、手抜きなんてしていない。
故障しないように責任を持って整備をしているよ。
まだまだ使える部品を交換して、お前からボッタクリはしない。
食料品だって同じ。
ラベルに表示されている原材料がウソなんてありえない。
世の中の人々を信頼しろよ。
旧ブログで密室ビジネスの恐怖というのを書きましたが、今日はこれからエンジンオイルの交換に行ってきます。
もちろん安いオイルを注文しますw
最近の食品と飲食業界の偽装は酷いですねえ。
俺が社会の一員になったり、他の社会人になった人の話を聞いていて思ったのは、世の中に対して責任を感じて仕事をしている人なんて圧倒的に少ないということ。
そうでなければ、こんな偽装をしないし、環境破壊がここまで進むこともなかっただろうし、貧乏人からの搾取もなかったでしょう。
世の中なんてこんなもんでしょう、儲けた者が勝ち。
人間に高い倫理観を求めるのが間違っている。
資本主義の闇の部分ですよね。
俺は資本主義について深く勉強したわけじゃないけど、基本的に「人々が望んでいる物を競争して生み出していけば社会が豊かになる。より良くなる。」ってことだと思います。
「競争に勝った者は金持ちになれるから、みんな必死に競争して良い物を作りなさい。」って感じでしょうか。
でも、今世間を騒がせている馬鹿どもみたいに、世の中には必ずズルをするヤツがいるわけで。
この辺りが資本主義の限界を感じる要因の一つだなあ。
競争をしないと怠けるからある程度は必要ですけど、過度の競争はアメリカのような格差を生み出して、犯罪が増えるし。
基本的に「需要があるから供給がある」はずなのに、供給が先にあるような気がします。
まあこれはイアン・マッケイ先生がメジャーレーベルに対して批判した言葉なんですが。
雑誌の広告やテレビのCMを見ていると特にそう思います。
例え良いものじゃなくても、なんとしても売れ!みたいなね。
容姿コンプレックスに対するビジネスも酷いよなあ・・・
Yahooやmixiの広告を見ていると呆れてしまいます。
Yahooメールをログアウトすると「5日でヤセたいの!」という広告が出てくることがあるけど、ニヒルな笑みを浮かべてしまいます。
文句はキリがないのでもうやめますけど、最近は資本主義の闇が目立ち過ぎると思います。
もう資本主義は限界かもしれませんねえ・・・
では、車の整備工を信頼してエンジンオイル交換に行ってきます。